今回はお金について考えていきます。お金とは何でしょうか?という普段はあまり考えることのないことを真剣に考えていきますので何かの参考になっていただければと思います。
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お金とは何?かについて。
僕たちが当たり前に使っているお金ですが資本主義という時代の中で機能しますが知っている人も多いと思いますが、昔はお金は物々交換の対価でしかありませんでした。そこから時代とともに変わっていきました。誰しもが知っている紙幣ですが日本では日本銀行の信用が担保されたものです。しかしもしも日本銀行の信用がなくなったら単なる紙切れになってしまいます。そんなことあるわけないじゃないか?と思うかもしれませんが、世界で様々なことがあればそのようになる可能性も十分に考えられます。危機とかが訪れたりしたら今まで日本銀行の信用が担保されていた紙幣が無価値になるという可能性もゼロではありません。このことは大切なので後で触れていきます。そして言語化することが難しい内容について触れていきます。
貴重なお金で買えるものは何か?
少なくとも今の資本主義においてはお金は大切です。そのことを否定することは全くありません。お金は貴重です。ではその貴重なお金で何が買えるのでしょうか?お金があれば何でも買えると思う人はいないと思いますが簡単です。
●値段が決まっているもの・値段が決められているもの
僕もそうですし皆さんももう少しお金があったらいいなと思われることがあると思います。欲しいものがあるからだと思います。お金があったら何が買えるのかというと値段が決まっているものあるいは値札が付いているものです。例えば家とか車とか時計とかというものです。表現が難しいところですが形があるもの・物体と考えます。そんなこと考えたこともないと思われるかもしれませんがそうだと僕は思います。僕たちはこのようなことを考えることなく今まで生きてきましたが、実は少し前から状況が変わるのではないか?ということも言われております。もちろん憶測なのではっきりとはわからないですしあくまでも可能性があるということです。僕はこのことはあるのではないかな?と思ったりしますけど。。。そのことについてここから考えていきます。
今までの考えではありえないドル基軸通貨崩壊の可能性について。
僕が生きてきた中で考えられる可能性が非常に少ないと思うことが少し前からささやかれます。ドルが基軸通貨でなくなる可能性があるということです。アメリカのドルというものがもしも破綻したら世界的に大変なことがおきるのではないか?と考えられます。ドルが破綻したら日本が大変だと言われますが当たり前です。しかし一部の経済学者はこのドルの基軸通貨が崩壊するとかアメリカの国債もおかしくなるのではないか?ということをいっております。少し前ならそんなことないだろうと言われましたが今の日本の経済の状態も混乱していることからもしかしたら近い未来そうなるのではないか?とも僕は思います。お金というものの概念が大きく変わるということです。このようなことを思った僕なりの考えをここから書いていきます。
貴重なお金では買えないものを追求する時代が来るのではないでしょうか?
すぐにどうこうなる話ではないと思います。また当面はお金が必要な時代です。しかしここでひとつ大きな考えることがあります。僕たちあるいは私たちが本当に欲しいというものはいったいなんでしょうか?
お金が欲しいという物質的なこともあると思います。豊かな暮らしをしたいということは人々の思っていることだと思います。
しかし実は本当に欲しいものが物質的なものではない可能性があります。
僕たちの目には見えない愛とか幸せとかといったものを本当は欲しいと願っている。形のない精神世界のものを欲しいと思っているが言語化できないということです。
愛がほしいとか幸せが欲しいとかいってもなかなか通じないですから。
僕は少し前から愛とか幸せといったものを探しておりますが、まだ見つかりません涙
恥ずかしいからなのかそれとも自分が欲しいものがよくわからないのか不明ですが、実は人々が欲しいものはこのようなものあるいはことだと思います。
そしてこのようにお金では買えないものが価値を帯びる時代がそろそろくるのではないでしょうか?
そこそこのお金がありお金では買えないものを追求しているのが幸せでそういった時代なのではないか?と僕は思います。
今回の話が何かしらお役に立てれば何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。