今回は氣という漢字について考えていきます。結構有名な話なので知っている方もいらっしゃるかもしれませんがいろいろな角度から考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
日本語の特徴について。
日本語にはある特徴があります。ことだまというものです。
古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。 発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。
この言霊の持つ力を封じ込めることをghqは目的として漢字を変えたと言われています。日本人の弱体化を目的としているということです。ghqは日本人の精神性を恐れており様々な策を行いましたがその中に漢字を変化させるということがあったということです。その中で氣という漢字を変更したということです。ここからそのことについて触れていきます。
氣という漢字をghqが変更した理由について。
氣という漢字にはいくつかの説があります。
氣の上の气という部分は天地を表している。气の中にある米は、八方に開いている姿をかたどったものであり、天地の八方に生命エネルギーを放出していく
このエネルギーの説が有力であると言われています。また他の説としては・・・
●氣は米から力をもらう
氣から気に変わるとエネルギーが封鎖されるあるいは人間がもともと持っている力を封じ込めるということです。
日本人のエネルギーや能力を封じ込めるためにghqがこのようなことをしたということです。
まさに日本人弱体化計画であるということが分かります。
氣という漢字の中に含まれる米ということについてここから考えていきます。
氣と食べ物の関係について。
日本人は昔から玄米を食べていました。しかしghqが白米に変えました。
玄米と白米は何が違うのか?ということについて触れていきます。
玄米の糠(ぬか)には米の栄養素が含まれています。しかし白米にはありません。糠(ぬか)は健康な米とも言われています。
つまり白米では玄米のエネルギーがとれないということです。
日本人が元氣ではない理由は玄米を辞めて白米にしたということも関係あるということです。
ここに出てくる漢字にも注目するとわかることがあります。
●元氣:氣が元に戻るということ
●精力:米という文字が含まれている
このようなことが隠されているということです。最後にここまでのまとめを書いていきます。
この世の中の目に見えないものについて。
この世の中には目に見えないものが存在します。氣は目に見えないがあります。
例:元氣・病氣
気と書くことでエネルギーを封じ込め言霊としての力を発揮しなくなるということ。
気と書くことで自分の可能性や才能を閉じ込めてしまうということです。
気→氣とすることで運氣も上がるということです。
この漢字の件からも分かりますがghqは日本人の精神性の高さをしっており弱体化しようとしていたということです。
氣という漢字をこれから使ってみてはいかがでしょうか?
今回の記事が何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。