今回は岸田の長男に対する人事のニュースということについて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
どういうことなのか?
いったいどのようなことなのかということについて要約して引用いたします。
10月3日、岸田首相が自身の長男で公設秘書である岸田翔太郎氏(31)を首相秘書官とする意向を固めたことが報じられた
岸田首相は「首相官邸内の人事の活性化と岸田事務所との連携強化のためだ」と理由について周囲に説明している
岸田首相には、翔太郎さんにすぐそばで経験を積ませることで、地元・広島1区の後継者として育てたいという狙いもあるとみられています」(全国紙記者)
岸田が自分の長男を首相秘書官にするということで大きく批判の声が寄せられております。ファミリー政権誕生という言葉でディスられています。
岸田は安倍の国葬を強引にやったことで支持率を下げています。法的根拠なしで閣議決定だけでしたことが憲法違反であることやカルトと深いつながりをもっていた安倍の国葬ということに日本国民が大きく反対していたことの表れが支持率低下ということです。
そのような状況会において岸田が長男に対してこのような人事をなぜ図ったのか?ということを考えていきます。
この件について考えられる可能性について。
このような人事をしたことの背景には何かしらがあると思います。いくつかの可能性が考えられるのでそのことについてひとつずつ考えていきます。
国葬を強行して
支持率が下がってこのまま
政権維持できないと感じて
なんとか今のうちに
長男に地位を与えたのか?
岸田本人も支持率急落で政権維持ができないと感じているのかもしれないですね。今のうちに長男をなんとかといったかんじなのでしょうか?
この可能性が高いと考えられますが・・・
このようにも考えられます。
しかしこのことも考えると謎があります。
もしも自分が政権交代したら
長男だけ残るわけです。
このようなことは考えていないのでしょうか?
あるいは完全に自分のことだけを考えているとも取れます。
自分のことだけを考えて自分に都合よく
とりはからうということかもしれません。
岸田は先祖代々広島の議員を
受け継いでいるということから
そのために長男にこのような人事をしたのだろうか?
岸田の長男を広島の議員にしようという目的を考慮しての人事かもしれませんね。
この件に関して多くの人がふざけていると感じています。僕もそう思います。
日本国民をなめています。全くおかしいことでしかないと感じます。
このままいけば岸田の解散総選挙の可能性も十分考えられます。
統一教会の問題も追求しない
日本国内の物価高対策もしなければ
給付金や消費税撤廃といったこともしない
世界の移り変わる中で
とても対応していけないと
思うので僕は
岸田の政権交代を願います。
かといって他に誰がやるのがいいのかということも分からないですがこのままではいけないと感じます。
何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。