今回はここ最近注目されている小学生のいじめと隠蔽していた校長について調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことかについて。
【これはひどい】
いじめられた女児が不登校に。
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相談するも学校は2年放置&担任がいじめ加担
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痺れを切らし、YouTuberに依頼。
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アポをとり被害者、加害者両親と話に行くも、校長は取り合わないだけでなく、警察を呼んで追い出す所業。
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2020年頃に、当時小学校2年生のA子さんが同級生の女子6人からいじめを受け始める
〖給食に虫、髪、ゴミを入れて食べさせる。鉛筆を手に刺す。日常的に「死ね」「自殺しろ」等の暴言や殴る蹴るの暴行を行う。〗
これが事実なのであれば、1対6でかなり卑劣なこういですよね。
2021年2月 A子さんの保護者が学校へ相談する(1回目)
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担任はい●めを放置する
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2021年11月、A子さんの保護者が再び学校へ相談する
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担任はい●め放置。A子さんが不登校になる
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2022年3月、担任は常盤小学校へ異動
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2022年4月、4年生になったA子さんへ校長が「何かあったらいつでも私が直接相談に乗るからね」と約束をする。
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A子さんが登校を再開するも、しばらくしていじめが再発
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A子さんが校長を信じていじめを相談するも、校長は「あなたの勘違いでは?」と言い放つ。
(何かあったらいつでも相談にのると言っておきながら・・・ですよね)
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不登校になったA子さんの保護者が学校へいじめを相談(複数回目)すると
相談の中で、感情的になった保護者に対して教頭が「黙れ!」と一喝したり、
校長が初めて顔を出すも〖これくらい私の時代は当たり前だった(笑)〗と笑いながら発言、さらに
来年(2023年3月末)私は定年退職なのであまり波風を立てないでほしい。と信じられないような発言をする。
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2022年9月、学校側がA子さん家庭、加害者家庭へ聞き取り調査を実施
加害者とされる女子生徒6名のうち4名はいじめを否認をする。
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当初はいじめを認めていた生徒のうちの一人は、同地域の有力者である自治会長を味方につけ、後々主張を変えていじめを否認したそう。
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2023年1月人権活動家YouTuber の加藤秀視氏がいじめ問題に参戦、A子さん家庭、加害者家族へ取材をする
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加藤秀視氏が複数の関係者から
当時の担任がいじめを傍観し、時には加担していた
校長もいじめを放置
必死に被害を訴えるA子さんの保護者に校長が笑いながら対応したという証言を得る
加藤氏が校長へ電話をかけ、学校側のいじめ対応を確認をするが
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校長は〖部外者に話すことはない〗と加藤氏を遮断。と笑いながら電話をガチャ切りする。★★★★★★
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2023年1~2月、加藤氏が同行のいじめ問題をYouTube動画で複数回にわたって特集し、世間の関心が集まる
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2023年3月、高花平小学校が保護者説明会を開催し、学校側がいじめを認知しながら放置したことを校長が認める
(元担任の問題行為については言及せず)
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元々2023年3月で定年退職予定だった校長はこの問題が未解決のまま、退職金を手に入れる。★★★★★★
※許せないところがいくつかあります。
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10歳で死にたくなる程つらい思いしてる生徒がいるのにそれを2年間放置?
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学校の先生の腐れた体質を変えていかなくてはいじめはなくならない
いじめを隠蔽、加担、そして無視する教師は世の中に多数
このことを考えなくてはいけない
物事の良し悪しの分別はついてる
立派な犯罪行為
●保護者を追い出す前に警察に通報していた
いじめを追求されて不利になったからって
警察呼んだのかよ・・・これで学校の校長やってる
自分の保身しか考えないクソ
学校と校長と教育委員会クソですね
アポ取ったのに自分に不利なことあったら警察呼ぶとか普通じゃないだろ
●校長はこの3月に退職金をもらい引退し、逃げ切り成功した模様。
2400万円
このために
保身に走っていた
日本でこのようなことが
他にも起きていると思います。
氷山の一角かもしれないです
本当に
悲しいですね
もしもこのような状況であれば
子供は学校に行く必要がない
あるいは
親も
このような状況になることがあるから
学校にいかせないという態度が必要だと思います。
子供を守るのは
学校ではなく
親ですから。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。