今回は時間について考えていきます。すごく難しい内容ですがわかる限り精一杯考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
時間を早く感じるあるいは遅く感じる件の答えが楽しいことがない・つまらない時の心理で分かる?!
いつも一時間は同じなのか?ということ。誰しもこのような疑問を持ったことはあると思います。しかしそこから先に進まない。なぜこのことが分からないし言語化できないから。
楽しく遊んでいる時間は早く過ぎる
つまらないことをしている時間は長く感じる
同じなのだろうか?
つまらない時の心理
ということです。
僕が言うとうまく伝わらないですが
このように言っている人がいます。
まさに天才!!
時間とは抽象的に想定している概念の1つです。
見ることも触れることも計ることもできません。
時計は時間を計っているつもりですが、バネや水晶振動子などの動きを追っているだけです。
存在するわけではなく、想定しているだけです。
物理学的には素粒子の動きで決まるわけですが、動けば時間は伸び縮みするので、局所的にさまざまな時間があると認めざるを得ません。
なので、便宜的に地球の自転との比率で画一的に数値化しているだけです。
どこでも均等に時間が流れているというのは幻想であり、仮想的な平均に過ぎません。
光速度では時間が止まると言いますが、逆に、ものの動きが素粒子レベルまで完全に静止した場合も、時間は止まってしまうでしょう。
絶対零度では時間が止まるのかもしれません。動くものがあってこそ、時間というものが生じるのです。
速い動きは速度が大きいとされますが、速度は常に一定で時間が早まるのだと解釈することもできると思います。
●時間がのびるとか
縮小するとか
きいたことあるでしょうか?
僕はありますが
全く理解できませんでした。
多分このようなこと。
こんな話聞いたことないと思うかもしれないですが
教えられる人がいないからです。
僕にも教えられません。
教えてもらいました。
時間とはただの妄想
時間の流れを早く感じたり、または遅く感じたりすることがありますが、それは一体どうしてでしょうか?
時間はイリュージョンです。
しかしながら、体験は本物です。
従って、貴方がどう時間と関係を持つかによって、体験する時間が変わってくることになります。
楽しいことしているときは早く過ぎる
楽しくないときは長く感じる
時間は感覚ということ。
楽しいことをおっていると
数時間経過しているのに、30分程にしか感じられなかったりします。
つまらないことをしていると
30分が一時間に感じる
人生は体感時間!年を取ると時間が早く感じる・一年が早く感じるのは心理だから!?
人によって歳の割に若い人がいたり、歳をとって見えたりすることがありますが体感時間で歳をとっています。
人は体感時間で年をとってる。
毎日楽しく過ごしている人は
老けないといいます。
時間を忘れて生きてる人は本当に時間が経ってない。
職業の例ですが
サラリーマンで
毎日辛いと思っている
あるいは
仕事時間を気にしていると
実年齢より老けてしまう。
心が反映するから。
年を取ると時間が早く感じる理由は
毎日辛いと思わないからなのではないでしょうか?
逆に毎日辛いと思わないように
過ごすことができれば老けることもないと思います。
ぶっ飛んだ話だなと思ったらこう思ってください。
時間とは抽象的に想定している概念の1つです。
見ることも触れることも計ることもできません。
このようなことも
考え方の一つだと思います。
何かの参考にしていただければと思います。