今回は岸田政権の支持率が下がっていることと日本国民の声ということについて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
3つの意見とニュース記事について。
1【意見】泉房穂(いずみふさほ)さんのコメントについて。
『岸田内閣不支持率68%』との見出し。
内閣改造で期待が高まったかとの質問についても「高まっていない」が77%に上り、
「高まった」は10%。要は、岸田政権には国民の多くは期待していないということ。にもかからず、岸田政権が漫然と続くのは、国民にとっての不幸
★おっしゃるとおりだと思います。
『岸田文雄首相に、いつまで首相を続けてほしいか』との世論調査で、「早く辞めてほしい」が51%もあり、
「できるだけ長く続けてほしい」は12%だけ。国民の願いは、早期の『解散総選挙』じゃなく、早期の『総理退陣』。そんなこと“決断”できるような総理じゃない
★岸田は自分で
なるべく続けようとしているのだろうか?
それとも
日本の宗主国が
木原と岸田を
このまま政権維持させようとしているのか
ということは
分かりませんが
日本国民にとっては
厳しいあるいは懸念しかないです。
2【意見】
物価高対応「評価せず」77% 電気・ガス・ガソリン、支援継続は「評価」73%
「岸田・財務省・パソナ竹中」「国民を守らず、縁故企業利権優先、ガソリン元売りに補助金!棄民政策・ガソリンは2重課税約5割(ガソリン価格と、消費税とガソリン税 廃止!
★物価高対策をしない岸田に
対して多くの国民が
おかしいと思っている。
3【意見】
投票中
実施期間:2023/9/12(火)〜9/26(火)
第2次岸田再改造内閣、あなたの期待度は?
あなたは第2次岸田再改造内閣にどれくらい期待しますか?
169,128人が投票中
とても期待する 1.2% 1,973票
ある程度期待する 1.7% 2,868票
あまり期待しない 6.3% 1万715票
全く期待しない 90.4% 15万2,894票
どちらとも言えない/わからない
0.4% 678票
約17万のうち
15万が岸田に全く期待しないということです。
期待しているという意見は
約5000票です。
これが日本国民の声です。
ということで
このようなニュース記事を考えていきます。
改造大失敗で露呈した正体
この低支持率は率直な国民の退陣要求
国民の期待がまるっきりない
読売 35%(横ばい)
日経 42%(横ばい)
産経 38.9%(2.6 ポイント減)
朝日 37%(4ポイント増)
毎日 25%(1ポイント減)
★マスコミは30%ですが
うえのアンケートでは
支持されていないということが
分かります。
いよいよ国民の岸田首相離れが明らかに。
先週行われた内閣改造・自民党役員人事を受けた報道各社の世論調査は、ご覧の通り、内閣支持率が低水準のまま浮上せず、ご祝儀相場ナシ。
各社揃って、改造人事について「評価しない」が多数となった。
中でも、岸田首相にいつまで首相を続けて欲しいかを聞いた毎日新聞の調査は衝撃的。
「早く辞めてほしい」が51%で最多となったのだ。
「来年9月の自民党総裁任期まで」が25%、「できるだけ長くつづけてほしい」「わからない」が各12%だった。
過去の各社の同様の質問では、「来年9月の総裁任期まで」がトップだった。しかし、多くが「もう我慢ならない。早く退陣して」の叫びに転じたということである。
★日本国民の本音です。
こうした世論調査の結果について岸田は19日、「一喜一憂するのではなく、先送りできない課題に取り組み、結果を出すことによって国民の期待に応えていく」と強気だったが、
国民の期待がないからこの数字なのだ。もっと憂慮した方がいい。
〈ドリルも当然一因だろうけど、岸田が国民を見ずに如何に総理の座に長く居られるかだけの人事をしているのが見透かされているのが一番大きな理由でしょ〉
〈はじめから国民の不満を全く理解していなかったということ〉などと、小渕優子選対委員長の抜擢以上に、岸田に対する批判が目立った。
そう。有権者はすべてお見通しだ。
岸田の今度の改造はなりふり構わぬ保身と権力死守が目的の内向き人事で、国民のことなどこれっぽっちも気にかけていないことを。
政権の骨格を維持するとして、茂木幹事長、麻生副総裁、萩生田政調会長、松野官房長官、鈴木財務相、西村経産相、河野デジタル相、高市経済安保相がズラリ留任した。
これは、来年の総裁再選を睨んだライバルつぶしと主流派閥への配慮。初入閣11人は、派閥の推薦リスト通りの滞貨一掃。
そんなだから、記者会見では「あすはきょうより良くなる」「変化をチャンスに」など空疎で陳腐な言葉しか出てこない。
女性閣僚を過去最多タイの5人起用して、「女性活躍」をアピールするつもりだったのだろう。
しかし、「女性ならではの感性や共感」という岸田の発言がジェンダー平等の欠如だと反感を買ったうえ、54人の副大臣・政務官は女性登用ゼロで、全てオジャンだ。
「口だけ女性活躍」がバレバレである。
物価高や増税、マイナ問題について何もしないからです!
「こんな改造で支持率が上がるわけがありません。岸田内閣の支持率が低いのは、物価高や増税、マイナ問題など、政策への批判が大きいからです。
ところが、骨格を維持する、つまり、それらを担当する財務相、経産相、デジタル相がいずれも留任では、今の政策をこのまま続けるということ。
国民の声に耳を傾けず、このまま突っ走るということなのです」
★減税もしないし。
トリガー条項も
発動しない。
どうしよもないですね。
岸田は19日の自民党役員会で、新たな経済対策の策定を表明した。
来週25日にも重点項目を閣僚に指示し、10月中にとりまとめるというが、大企業や業界団体向けの毎度のメニューばかりになるのが関の山。
石油元売りに補助金を支給したって、ガソリン代は微々たる金額しか下がら
ない。
今年1月から9月末までの値上げ食品は2万6490品目に上り、すでに昨年1年間の値上げ品目数を超えた。10月は年内最多の6500品目で値上げが予定されている。
10月からは消費税の納付義務を免除されている中小零細企業から税を徴収する「インボイス制度」も始まる。その場しのぎの物価対策では、どうにもならない。
★インボイス制度で
国民が生活できなくなる可能性が高いです。
いまの物価高は、ガソリンや電気代など一部の品目だけではなく、
あらゆる物が値上がりしています。一部に補助金を出すだけでは効果は薄い。
すべての人が恩恵を受けられるように、時限的にでも消費税を下げるべきです。
ガソリンもトリガー条項を発動した方が効果的。ところが、官僚主導の岸田政権では、重要な税収源がなくなるとして財務省がOKしない」
★本当にこの通りですね!
国民から怨嗟の声が飛んでも聞く耳持たずの岸田は、国連総会出席のため、19日に喜々として訪米した。
先週の記者会見で「首脳外交」を自画自賛していたが、岸田がやっているのは単なる対米隷従。
バイデン大統領が「日本は飛躍的に防衛費を増やした」と口を滑らせたように、米国に褒めてもらえれば政権安泰とほくそ笑んでいるのだろう。
そんな保身しか頭にない首相の下で、経済破綻だけでなく、モラル崩壊も加速している。
特に、安倍政権以来の隠蔽体質はますますひどくなっている。
昨年9月の安倍元首相の国葬に関し、共同通信が招待者名簿などを情報公開請求したら、74%が黒塗りだった。
多額の公費を支出しながら、招待基準は不透明のまま。安倍が私物化した「桜を見る会」を彷彿とさせる。
財務省の公文書改ざんで命を絶った赤木俊夫さんの妻、雅子さんの裁判では、司法が政権に“忖度”したかのような決定が続いている。
改ざんを命じた佐川宣寿元理財局長を相手にした裁判では、佐川氏に法廷で尋問をすべきだという雅子さん側の申請を大阪高裁が認めず結審。
財務省が大阪地検に提出した文書の開示を求めた裁判では、大阪地裁が請求棄却の判決を下した。
「もはやこの国は民主主義じゃないんですよ。戦争準備のために防衛費を43兆円もに膨らませ、アベノミクスに固執して円を安くして物価高を招いている。
やっていることは、国民を地獄へ突き落とすようなことばかりで、評価できるものは何もありません。
国民はみな、そんな岸田首相に苛立っている。低支持率は国民の率直な退陣要求です。岸田首相はもういらないということです」
大失敗の内閣改造で岸田政権の正体が露呈し、国民も愛想を尽かした。岸田は自らを恥じて、自主的に退いたらどうか。
本当に岸田に異国も早く辞めてもらいたいです。
★全く物価高対策しない・減税は一切無し
★社会保険料の負担増加
★防衛増税
★海外に多額のばら撒き
★紙の保険証廃止
★インボイス制度を導入
どこに岸田を支持する理由があるのか?
岸田が退陣することと
自民党政権の交代を心から願います。