今回は大阪万博の実情あるいは進行状況について考えていきます。
本当におかしいとしか思えません。
全体像について。
大阪万博という一時的なイベント。
国民の負担がこれ以上増えることには反対だ
当初、税金は投入しないと言っておきながら、ドンドンと税金が投入されていく状況には納得がいかない。
万博
いったい何のために誰のために無理してまで強行するのだろうか
★当初と話が全く変わっている。
万博をやる目的は
経団連と経済同友会
そして維新の会と自民党が儲かるから
やるとしか思えない。
日本国民にはなにひとついいことがないはずです。
このようなニュースがあります。
2025年開催の大阪・関西万博をめぐり、これまで約1850億円を見込んでいた会場建設費について、
主催する日本国際博覧会協会(万博協会)が約450億円多い2300億円程度と見積もっていることがわかった。
資材価格や人件費の高騰などが要因。万博協会は、2千億円台を念頭に金額の精査を続けており、今後変動する可能性もある。
複数の関係者が明らかにした。実際に建設費を増額すれば2度目の上ぶれ。
協会の見積もり通りなら当初費の1・8倍となる。建設費は国、大阪府市、経済界で3等分して負担することになっており、国民の負担がさらに増すことになる。
建設費の当初想定は約1250億円だったが、暑さ対策の拡充や展示施設の増設などのため、2020年に1850億円に増額。
しかし、資材価格の高騰などでさらに増額の検討が必要となり、協会幹部は今年7月、大阪府市や経済界に建設費が上ぶれする見通しを説明していた。
なぜ日本国民が望まない大阪万博をやるのか?
しかも公金や税金を使ってやることの意味が分からない。
僕は大阪万博に断固反対です。
さらに日本国民の生活が厳しくなることがあきらかです。
一刻も早い中止を願います。