今回は維新の会のデタラメについて考えていきます。
れいわの大石あきこさんが明かしました。さすがれいわの議員です。
僕も全く同じ考えです。
大石明子さんが触れなかった大阪万博の件も併せて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
※少し前ですが9月24日の日曜討論で
れいわの大石あきこさんが
維新の会を追求しました。
ナイスです。
いったいどのようなことなのか?というと・・・
「少子化対策3兆円」と「防衛費増額43兆円」を、並べて「どう財源確保するか」って議論するようなことなのか。
この表に書かれているもの
全部、増税ですからね。
やっちゃいけないことを増税でまかなおうとしている、異常な事態です。
財源どうしますかと言いますかね、何度も見せてもらっているこの表ね、左が「少子化対策3兆円」で右側「防衛費増額43兆円」と。
並べて「どう財源確保するか」って議論するようなことなのかと。
左の少子化対策、当たり前にやらないといけないこと。有識者が「年間8~9兆円、絶対いる」って言っている。時間がないと言っているもの3兆円。
右側、防衛費43兆円。もう桁が違うと。アメリカの利益だとか、一部の軍需産業で儲けていける大資本の利益のために、43兆円。
もうありえないわけじゃないですか、この防衛費を出すっていうことが。そういったものを同じ土俵でやっていると言う、なんでこれをシラフで議論できるのか。
防衛費の財源どうするんだと、全部その表に書かれているもの、増税ですからね。
やっちゃいけないことを増税でまかなおうとしている、異常な事態である。
そして維新の方が「身を切る改革でやってくんだ」って。
防衛費増額43兆円、賛成されていますけど、言っているような身を切る改革で、まかなえるわけないじゃないですか。
そんなウソを言っていて、むなしくないんですか。
維新の議員『姿勢の問題ですから』
維新の会の議員の言っていることが
全く理解できない。
大石あきこさんの言っていることが
正しい。
さすがれいわの議員です。
【対策方法について】
「少子化対策3兆円」と「防衛費増額43兆円」
の予算については
国債発行しかないということは明らかです。
そもそも
防衛費増額43兆円などその内訳も決まっていない
さらにアメリカからガラクタを買うということで
このことを反対する議員はいないのか?という問題もあります。
この件でわかるように
維新の会の身を切る改革の本当の
意味は
大阪府民と日本国民に身を切らせる改革です。
このことが明らかなことが
大阪万博です。
切られるのは国民と公金
維新によるカジノのためのアリバイ万博
ということも分かっています。
大阪万博の本当の狙いはカジノとIR利権ということ。
そのために
大阪万博の建設費増額分は分からないように国民負担させようとしている。
不都合な時は責任転嫁して逃げる。
#維新に騙されるな
このような意見も出ています。
万博での”挑戦“は未来の”大阪“にかえってくる
との考えを示したとのことだが、「万博での”費用負担“は未来の”
国民“にのしかかってくる」の間違いではないか。
「閉塞した社会に万博は”重要“」も、「万博は”不要“」の間違いではないか。
国民の身は切らないでいただきたい。
というように
大阪万博が不要であるという意見がでています。
僕もそう思います。
身を切る改革というのは
国民が犠牲になるということ。
43兆円防衛費賛成
大阪万博推奨
とくに
大阪万博の会場建設費は当初は
公金や税金は使わないということだったが・・・
1850億円から450億円上振れし、2300億円程度になる
さらに3000億円になるとも言われている。
大阪の夢洲の万博からカジノ構想に関しては、そのインフラ整備費用は約3400億円から約7500億円になっている
この金額は
日本国民・大阪府民に課せられる。
このような利権しか考えない維新の会が
勢力をもつということは
日本の状況がさらに悪化するということ。
日本の政治や経済をよりよくすることを
考えるのであれば
維新の会の勢力を国民が抑えていかないといけないということです
れいわに頑張ってもらいたいと
心の底から願います。