立憲民主党・泉健太が共産党は政権に入らないという考えで野党共闘がすすまない状況について。

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立憲民主党・泉健太が共産党は政権に入らないという考えで野党共闘がすすまない状況について。

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全体構造について★国民は自民党の政権交代を願っていますがそうならないようなことを泉健太がしているという状況です。野党第一党の立憲民主党の動きがひどすぎるという状況を考えていきます。

【意見】1

泉健太は話になりません

背後のれんごう

よしのともこの
意向をうけて
共産党を

排除しようとしている

そうとしか思えない

★消費税減税を
掲げて

野党共闘しなくては
日本がよくならない

【意見】2

泉健太の発言から
共産党と

立憲民主党との間に
大きな溝ができる

このようなことから
野党共闘が厳しくなっていく

本当に泉健太は
どうしよもない
ことをしている

【意見】3

現状の野党体制では立憲が全党の第一党にならなければ政権交代の可能性は見えてこない。

★しかしそうなることを全くしていない。ポーズだけです。

【意見】444

本来、主権者国民からすれば政党や政権交代なんてものは目的じゃなくて手段

経済を良くしてほしい・暮らしを良くしてほしい

そうした目的を実現する手段として政党を使うわけだ。

そして政党側は実現可能・持続可能な形で、

意向に寄り添ったことを

提示し実行できなければ

よくなることはない

★泉健太はこの観点で
どうしよもない

★泉健太

立憲民主党が
国民のことを
向いていない
考えていないと
いう根拠となる

そっぽを向かれるまで。

「国民の生活が第一」

そう思って
消費税廃止を掲げて
ひとつのまとまりをなす必要があります

【意見】特に憲法改正絶対反対と消費税減税が重要!

具体的に・・

★憲法改正反対★

消費税減税・廃止

原発停止・廃炉

汚染水海洋投棄中止

軍拡路線➨縮小路線

日米安保路線精査・見直し

立憲民主党の問題点

連合吉野のいいなり

泉健太は

連合芳野のいいなり

【意見】666

野党に共産党がいたから

赤旗が頑張っているから
自民党の

好き勝手を止めることができた

【意見】77

「・・・特定の政策に絞って連立を組む「ミッション型内閣」の考え方の下、立憲と国民民主を軸に政権を担う構想を泉氏が説明し、この構想に共産が加わらないことを確認した。」

「共産党は政権には入らないと認識しているが、共産が自民党政治を正す意味で、強い正義感と行動力で役割を果たしてきたという話をした」

と、記者団に語った

泉健太は

政権交代したとしても、共産党は「ミッション型内閣」に入れてやらないと言っている

共産党の排除

「立憲と共産が党首会談「連携や力合わせを重視」で一致 泉氏は「政権に共産は入らない」改めて強調」

【ニュース】

立憲民主党の泉代表と共産党の田村委員長が19日、東京都内で会談し、次期衆院選後の政権交代の形などについて意見交換した。

会談は泉氏が呼びかけたもので、共産側の要望により、立憲・岡田幹事長と、共産・小池書記局長も同席した。

会談後に泉氏は、「野党間の対話を大事にし、連携や力合わせも重視していきたいと(の認識を)共有した」と説明。

また、「共産党は政権には入らないと認識しているが、共産が自民党政治を正す意味で、強い正義感と行動力で役割を果たしてきたという話をした」と述べた。

一方の田村氏は、「対等、平等、相互尊重が必要。衆院補選や都知事選、都議補選の経験も踏まえ、リスペクトの関係が非常に重要だと問題提起した」と語った。

両党とも、具体的な選挙協力の話はなかったとしている。

泉氏は、特定の政策課題の実現を目的に連携を目指す「ミッション型内閣」を提唱し、説明などを行うため、野党各党の党首と会談を重ねている。

共産党は、日本維新の会や国民民主党などに続き5党目。

まだ党首会談を行っていない、れいわ新選組についても呼びかけていて、返答を待っている段階だという。

「特定の政策に絞って連立を組む」と言いながら、共産党とは、憲法、安全保障などに考え方の相違があるからという理由で、「連立政権に入れない」と言う。

泉氏の言うミッションとは、「政治改革」或いは、「授業料の無償化」・・・といった程度のものだ。

そもそも、憲法、安全保障などの政策の違いが連立を組むための障害になることを避けるために「特定の政策に絞って連立を組む」という構想ではなかったのか。

結局、政治に対して定見が無いから、自己矛盾に気が付かないのだろう。

「ミッション型内閣」のスローガンを変えなければならないのではないか?

「特定の「政党」に絞って連立を組み、嫌いな共産党とれいわ新選組を排除する「エミッション型内閣」の考え方の下、・・・」

ってさ。

「・・・泉氏は会談後、「具体的な話はしていない」と記者団に説明。」

つまりは、泉氏が「・・・共産党は政権には入らないと認識しているが・・・」という部分は、具体的な話としてあったわけではなく、泉氏が個人的にそう思っている、と言っているわけだ。

今回の会談によって、両党の間の亀裂が大きくなってしまったのではないかと懸念される。

このような情報もあります。

次期衆院選後の野党連携を見据え、泉氏が始めた野党党首とのリレー会談の一環。すでに国民民主党、日本維新の会、社民党の党首と会談している。

特定の政策に絞って連立を組む「ミッション型内閣」の考え方の下、立憲と国民民主を軸に政権を担う構想を泉氏が説明し、この構想に共産が加わらないことを確認した。

泉、田村両氏は次期衆院選を「自民党の裏金体質を変える大事な機会」とする考えこそ共有したものの、具体的な選挙協力をめぐっては溝が残ったままだ。

共産との選挙協力を拒絶する国民民主や維新に対する立憲の配慮があるためで、泉氏は会談後、「具体的な話はしていない」と記者団に説明。

一方の田村氏は会見で、「自民を倒すために総選挙で連携が大切だということで合意した」と話すなど、食い違いがみられた。

自民党の政権交代をするには

野党がまとまらなくてはいけない。

どのようにしてまとまるかということも

分かっている

政策の基本となる部分を一致させる。

ここが消費税減税。

この消費税減税をスローガンに

立憲民主
れいわ
社民
共産

がまとまらないと厳しい状況の中で

泉健太は

消費税減税も
言わなければ
共産党と
距離をおくようなことをしている

次の立憲民主党のトップを

馬淵澄夫さん
あるいは
江田憲司さん

のどちらかになってもらい

野党共闘することしか道はない。

泉健太のこの共産党に対する
接し方はおかしいとしか思えない

おそらく

背後に連合よしのともこの

指示があると思います

立憲民主党が
連合と

関係をきらなければ

野党共闘はうまくいかないと思います。

泉健太が代表を継続しないことを
願います。

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