今回は山口県の4630万円の事件について書いていきます。今まで調べてきて僕はこの事件は山口県の役所と銀行と24歳の男が裏側で見えないように繋がっていると解釈しています。犯人の男が逮捕されたということが話題になりましたが無罪になるということが言われています。この事件にはいったい何が隠されているのか？ということを分かる限り様々な角度から考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
なぜフロッピーディスクを使ったのかが鍵である件について。
この事件のひとつの大きな謎があります。それはフロッピーディスクを使用して振込先を渡しているということです。
全ての463件のデータが入っていたフロッピーディスクで渡したということです。
もしも振込依頼者にすれば全員の名前が書かれており、24歳の男の名前だけが書かれることもなくこんな事件は起こらなかったと思います。
しかしこの事件はフロッピーディスクをわざと使用したのではないか？ということが考えられます。いったいどういうことなのか？ということについて考えていきます。
専門家の意見・電子計算機使用詐欺について。
実はこの事件は専門家が指摘しており電子計算機使用詐欺というものと言われています。
この難しい言葉はいったいどういうことなのか？というとこのような情報があります。
電子計算機使用詐欺罪は、「人の事務処理に使用する電子計算機に虚偽の情報若しくは不正な指令を与えて財産権の得喪若しくは変更に係る不実の電磁的記録を作」った場合に成立する。銀行預金の振替の指示に応じるのが「人」ではなく、「銀行システム」なので、行為者側の真意や事情に関する「被害者の錯誤」ということは基本的に問題になる余地がない。電子計算機使用詐欺罪では、犯罪の立証は困難だと言わざるを得ない。いくら田口容疑者が事実関係を認めていると言っても、上記のような法律上の問題を主張することは、弁護人として当然であり、それに対して、まともな裁判所が判断すれば、無罪判決は避けられない。
この難しい内容を考えていきます。フロッピーディスクを意図的に使用した疑いがここにあります。フロッピーディスクを使うことで犯罪が証明しずらいということです。裁判になっても無罪になるということです。
話が難しいので簡単に考えるとこの事件はフロッピーディスクを使ったことによって24歳の男が裁判になってもここに弁護士が付くと無罪に持っていけるということです。
わざと振込用紙ではない形をとったということが考えられます。事件を裏側で仕組んでいたという可能性がこの観点からしても高まります。
そしてここからこの事件の裏側について考えていきます。
24歳の男になぜ弁護士が付いているのか？の謎について。
この24歳の男ですが全くお金がないと言われております。そこで気になるのがこの24歳の男に弁護士が付いているということですが、この弁護士費用はいったいどこから出ているのでしょうか？
お金がなければ弁護士をつけることはできないはずです。
このことから憶測できることですがこの事件はやはり山口県の役場と銀行と24歳の男がグルでこの裏側に組織がおり、その組織がお金を出したりまたは事件の絵図を描いているのではないか？と僕は思います。
この事件に関して連日話題にしますがその理由も考えられます。
日本の公金16兆円が消えました。何もなければ日本国民の関心がこの16兆円に向くことから目線そらしにこの事件を騒いでいるのではないか？と思います。
日本ではどうにもできない外国勢力が裏にいると僕は思います。
何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。