今回は任天堂に送られた手紙に対する神対応が感動的であるという件について触れていきますので最後までご覧いただければと思います。
Contents
任天堂に送られた手紙について。
小学校5年生の盲目な男の子が
任天堂に手紙を出しました。
※リズム天国という
音楽に合わせてタップするゲーム。
目ができない僕はほとんどゲームができませんでしたが
僕が唯一出来たゲームがリズム天国でした。
リズム天国をみんなと一緒に楽しくできました。
誰にも負けません。
これからもリズム天国を絶対に出してください。
もう少し難しくても大丈夫です。
僕以外にも知覚障害のゲームがしたくてもできない
子供が他にいると思います。
これからも体にハンデがあっても
みんなと一緒に楽しめるゲームを開発してほしいです。
これからも任天堂さんを応援します。
この内容をこの親御さんが書いたと思います。この手紙に対しての任天堂の返信が感動的です。ここからその件について調べていきます。
任天堂の神対応について。
ここが最も感動するところです。
任天堂の返事が点字ブロックで
書かれていました。
内容は
温かいお手紙をありがとうございます。
リズム天国をパーフェクトでとれた
ことが伝わって嬉しく思います。頂いたお手紙は任天堂の開発部門に
報告いたします。これからもみなさまによろこんでいただける
ゲームを作っていただきたいと思いますので
応援よろしくお願いいたします。
点字ブロックで返答したということから
きちんとひとりひとりの手紙に目を通している
事が分かります。
任天堂を支えていくれるファンに対して
のまさに神対応です。
任天堂は人に感動を与えているということですね。
顧客にきちんと向きあう姿勢が
本当に素晴らしいと思いました。
感動する話だと思いましたので僕なりの解釈を書いてみました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。