世界の食糧危機と日本の関係について考察!

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今回は世界の食糧危機について考えていきます。僕たちが住んでいる日本も関係してきますので最後までご覧いただければと思います。

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世界の食糧危機とはどのようなものなのか?

実は世界が抱えている大きな問題というものが食糧危機という問題です。多くの人が聞いたことがあると思いますが、1900年代に世界の人口は10億人少々でした。それが現在では80億人近くとなっておりこのままいくと世界人口が100億人となります。地球上の人口が100億人になったら食料不足は避けられないと言われております。不足するのは食料だけではなく、水も不足するということです。このように食料が少ないということは飢餓の問題に発展し、対立や紛争といったものにつながっていくということです。そしてこの食糧問題という大きな問題の時に世界中で蔓延した病気の問題があります。この病気が要因となって食料の生産ラインが停滞したことが実は世界中に問題となり日本にも大きく関係してきたということです。いったい日本にどのようなかんじで関係してきたのか?ということについてここから触れていきます。

日本にも世界の食糧危機や食糧問題が迫ってきたのではないか?

2020年から実は世界恐慌ということが言われており経済的にも世界の成長が下がっております。このことに世界的に流行した病気が関係してきて世界中の経済や生産に大きくダメージを与えました。このようなことを受けて輸入の関係で日本も大きく影響を受けました。その結果だと思いますがこのような情報があります。

農林水産省が製粉業者に売り渡す輸入小麦の価格を2021年10月1日に19%アップする食パン・うどんの値段が上がる

日本は世界から食べ物を輸入しておりますのでそこがうまく機能しなければ当然日本も影響を受けます。このような背後関係から農林水産省が2021年10月から小麦粉の値段をアップするということにつながります。世界の食糧生産不足が日本にも関係してきます。この食パンとうどんの値段があがるというのは実はものすごく大変なことです。このことについてもう少し深く考えていきます。

今後の日本は食糧問題と経済問題をどう対策していけばいいのだろうか?

日本は食糧問題が話題になりました。多くの日本人が食べるパン屋うどんの値段が上がるということは日本人にとって大きな問題です。日本人だけではありませんが病気で経済がボロボロになっています。日本でも中小企業が倒産して失業者と希望をなくして自殺者も増えております。日本国内で生活していくことが難しい人たちが増えております。そのなかで食料の値段が上がったらどうなるのでしょうか?僕たちの働いている給料は上がりません。しかし食べ物の物価があがることで日本国民の生活が今まで以上に苦しくなることは明らかです。今までは給料が減っても食料の物価があがらないことでやってこれた人もおりますが、食料品の値段が上がることで日本国内で生活苦になる人が急増すると考えられます。対策はたったひとつ。日本政府が緊縮財政をやめて積極財政することしかないと思います。日本政府がお金を出して生活と経済を立て直さなければこれから日本は立ち直ることはないと思います。日本は2021年の後半から2022年にかけてものすごく深刻な問題を抱えていると思います。今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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