三峡ダムの歪みは嘘か本当か?及び日本との関係を考察!

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今回は中国の三峡ダムについて考えていきます。このダムが歪んでいるという話は嘘かそれとも本当か?このダムが崩壊すると言われておりますがもしも崩壊するとどうなるのか?ということを分かる限りですが考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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中国・三峡ダムの危険性について。

日本ではあまり報じられませんが中国の三峡ダムというものですが実はかなり危険であるということが分かっております。世界中で危険視されております。いったいどのようなことが危険でまた世界はこのことをどう見ているのか?ということについて触れていきます。

三峡ダムは時限爆弾となぜ言われるのか?実は設計時から分かっていたのか?

実は中国の三峡ダムですが時限爆弾と言われております。ものすごく怖い表現ですがいったいなぜこのようなことが言われるのか?ということについて調べていきます。この三峡ダムを作る際には中国国内で反対の声がありました。このダムに関して詳しく調べていた学者がこのダムの寿命は約10年といっていました。この三峡ダムができたのが2009年のことなので現在は2021年ですので12年が経過しております。いつこの三峡ダムが崩壊してもおかしくないということです。いったいなぜこんなことが言われるのか?というとこのようなことが分かっているからです。

中共の水資源の元大臣李鋭永氏の娘李南央氏は、「セメントの強度が当時標準以下だった」という専門家の話を引用しています。三峡ダムのコンクリートは、少なくとも410万トンの強度が必要でした。当時の中国で達成できた最高強度は207万トンだったのです。しかし、それでも政治的な利害関係から、すぐに工事を進めることが決定されました。

この情報から分かりますがこのダムをつくったクオリティそのものが安全ではなかった可能性が考えられます。しかしこのことを中国共産党は隠しております。僕が調べた結果思うことですがこのダムは支える基礎の部分がしっかりしておらず安全ではないということです。もしも洪水がおきたら洪水防止の役割や機能を果たさないということです。三峡ダムの上には重慶下には武漢があります。上流を守ろうとすれば下流があるいは下流を守ろうとすれば上流が被害を受けるということです。このようにずさんなことになっておりますが中国共産党はこのことを隠しておりました。もしも洪水被害がおこったら6億人が被害を被ると言われております。この三峡ダムが危険であることを唱えていた学者である黄万里という人は猛反対しておりましたがその声はとどかずに三峡ダムを作ったということです。この反対していた学者は今はなくなっております。学者がなくなっていることから意見が分かれておりますが、そのことを考えていきます。

三峡ダムの歪みは嘘か本当か?航空写真を見るとその答えが明らかとなる。

三峡ダムは本当に歪んでいるのか?あるいは嘘なのか?ということが議論となりますが航空写真をみるとわかります。土台となる基礎の部分が浮かんでいることが分かります。僕はこの三峡ダムの問題は非常に深刻であると思います。中国が抱える危険な問題と思いますが、中国政府はこのことを隠しております。政治的な利権が関係しているのかわかりませんが隠しております。そしてこの三峡ダムですが、実は日本も関係しております。

もしも三峡ダムが決壊すると日本にも大きな影響がある件について。

この三峡ダムが崩壊すると6億人が被害を被ると言われております。影響を受けるのは周辺の農業用地や工業用地です。また実は日本にも大きく影響します。日本の企業が中国にいっております。日本の企業もこの三峡ダムの崩壊で様々なものを失う可能性があります。もしですがこの三峡ダムが崩壊したら中国が混乱すると僕は思います。6億人が被害を受けることもそうですが食料が確保できなくなります。少し前から習近平も食べ物を大切にしろといったことを言っております。世界の人口が増加しており、もしも中国国内で多くの人が食料不足になった場合は世界中が混乱するのではないでしょうか?中国とアメリカの関係は悪化しているということが言われております。しかしアメリカと中国共産党の背後にはイルミナティ13血流がおり、何かしら画策しているのではないか?ということも考えられます。表面的にはアメリカと中国共産党の対立とも考えられますが裏側で何かしら対立をイルミナティ13血流があおっているとも考えられます。いずれにしてももしも三峡ダムが崩壊するというのは世界の大問題です。世界には様々な問題がありますが水面下で大きな問題を抱えているということです。今後どうなるのか?ということを考えると恐怖であると思います。今回の記事が何かの参考になっていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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