今回はかかあ天下について考えていきます。この言葉を聞いたことがある人はほとんどでしょうが、この言葉の意味とかを真剣に考えたことは少ないのではないかな?と思います。僕がふときになって調べたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
かかあ天下とはどういう意味なのか?
かかあ天下というのは嫁が家庭内を握っているということを意味します。このかかあ天下の反対語として言われるのが亭主関白です。しかしかかあ天下の元々の意味は自分の妻は働き者で天下一であったということを指していたと言われております。昔はかかあというか女性が農業を頑張って社会を支えていたという歴史があります。しかしあるときからこのような考え方が変わってしまったと言われております。いったいどうしたのか?ということについて考えていきます。
カカア天下というのがなぜ変わってしまったのか?
女性が働き者で社会を支えていたというのがなぜ変わってしまったのか?ということを調べてみました。日本がヨーロッパの思想を取り入れて女性を家庭に閉じ込めたことが背景にあるということだと考えられます。欧米のなにかしらの目的があったと考えられます。女性が子供を育てるためにということを口実に家庭に入るように何かしら策略を考えていたのではないか?と僕は思います。日本の戦後に女性が家庭に入りましたがその状況下で日本は世界一の経済大国になりかけました。そのことをよく思わなかったアメリカが日本を立ち上がれないように潰したわけです。男女雇用機会均等法という法律があるということですが特に罰則がないということで女性が不利な状況になっています。日本という国の発展を願うのであれば男性も女性も職場で働けばいいのではないでしょうか?そして子供を出産したらまた社会復帰できるようにすればいいのではないか?と僕は思います。そんなことは難しいではないか?というのかもしれませんが少なくとも今のように謎なことをしていることよりはよほど簡単であり建設的な考えであると僕は思います。最後に僕の考えを書いていきます。
昔も現在も女性の方が能力が高いのではないでしょうか?
昔も現在も女性の方が能力が高いのではないか?と僕は思います。昔は農業などで女性は活躍していましたがその後家庭に閉じ込められてしまった。今でも女性が職場で働いていれば活躍すると思いますし、会社がうまくいくのではないか?と思います。男女平等といいますがこのこと自体が本当はおかしいと僕は思います。どちらが上かとかということではありません。この世界は平等ではないからです。聞いたことのある言葉で自由平等博愛という言葉がありますがこの言葉は嘘ですからね。この言葉はフリーメイソンの概念であり世界はこのようにはなっていません。博愛というのも嘘で友愛つまり同じグループを大切にするということです。日本国内にはこのような矛盾というか嘘があります。僕は男ですが人間を生むは女性ですし昔の女性は能力が高かったということも分かっていることから今現在も女性の方が実は能力が高いのではないか?と思います。日本が様々な点で厳しい状況下に置かれているので、女性の持っている力を活用してよりよい日本にむかっていけばいいなと僕は思います。女性は働き者であるということも分かっておりますので今後の日本がよくなっていく鍵は日本の女性なのではないか?と僕は思います。何かしらの参考になっていただける部分があれば何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。