今回はこれからの時代を生きていく方法を考えていきます。大変なことがありますが楽しく幸せに生きていくにはどうすればいいのか?ということを考えていきます。僕の解釈や教えていただいた意見ですので何かしらどこかしら参考にしていただける部分があれば何よりです。
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人生は解釈次第ということです。
僕がこのようなことをいうのもどうなのかと思いますが、人生は解釈次第ということです。同じ物事でも肯定的に解釈する人もいれば否定的に解釈する人もいます。できるだけ肯定的に解釈するにはどうしたらいいのか?ということを考えていきます。
●なかなか難しいし僕にもできることではありませんが、何かしらを捨てれば生きていけるということです。
こうでないといけないというこだわりが強いと生きるのが大変になっていくと思います。
どうにもならない理想論を語るわけではなく、実際に現実問題について考えていきます。
食糧難やインフレになぜ悩むのか?
今は日本国内で大きな問題が起きています。世界の混乱から食糧難が訪れるあるいはハイパーインフレになっているということですがここから解釈次第ということを考えていきます。
●たしかに小麦の値段が上がるということは困るなと思いますが、なぜ困るのか?ということを考えていきます。
僕たちの生きている世界が資本主義だからです。僕もそうですがどうしてもお金にとらわれます。資本主義なので仕方がないのかもしれませんが、少しでもこの考えを緩和できないかを考えます。
2022年そして2023年さらに2024年と日本の中小企業が倒産して大倒産時代が訪れるという予測がたちます。
仕事がなくなると困ります。しかしこのことは近未来に訪れることではないか?と僕は思います。大切なことですが日本で自●するかたは仕事がなくなって困るあるいはどうにもならなくなるということかもしれませんが、考えを変えて日本にいれば何とかなるのではないか?と思えるかということが大切だと思います。命があれば働ければどうにかなるはずです。視野が狭くなっていくことがいけないと思います。
毎日ストレスで精神的に疲弊する仕事を辞める。今までの毎日から抜け出せるチャンスかもしれません。
このことも解釈次第です。
僕たちが生きている資本主義にとらわれると厳しということです。食糧難が訪れるといっても日本国内で全く何も食べれなくなるわけではないです。しかも今の政府のままでは日本国民に増税という問題も訪れます。
もはや普通の日本国民はこのような経済に耐え切れないのではないか?と僕は思います。お金を持っている人はいいと思いますが、そうでない人の方が多いと思います。僕もとても大変です。しかし実際に訪れる問題にはどう対処したらいいのか?ということを考えていきます。
食糧難がくるかもしれないので対策するにはどうするのか?
食糧難が訪れることは十分に考えられますので備蓄も必要だと思いますが、備蓄してもそのものを食べて飲んだら終わってしまいます。最近はそのようにする人がいますが、自分の家で小さいスペースでできる家庭菜園といったもので準備するといいと思います。このような準備が必要だと思います。大きく農家というのは難しいですが家庭菜園であれば無理ではないということです。またこの食糧難の要因となっている問題について複数の観点から考えていきます。
日本が輸入できなくなって困るというデメリットとメリットについて。
日本が肥料を輸入できなくなるというデメリットがあります。ここから穀物や農作物に影響があるということです。しかしこのことを考えます。安全ではない肥料あるいは化学肥料を日本は使っているということは有名です。世界のゴミ箱といったことが言われており、日本人が不健康なのはこの化学肥料がたくさん含まれているものを食べているということが関係していると考えられます。
日本人は昔は健康でした。化学肥料が含まれていないものを食べていたからではないでしょうか?
1つの考え方ですが、円安になると物価高騰して日本が外国から化学肥料を買えなくなる。あるいは買わなくなる。
日本人が外国からの化学肥料に頼らずに健康になれるかもしれない可能性が出てきます。
肥料が入らないから困ったということで騒ぎますが、実は異なった解釈もできるということです。
日本人にとっては変化の時期なのかもしれない?!
実は日本人が変化できる時期に来たのかもしれないと思います。全てが上手くいくとは思いませんが、病気が多い日本人が化学肥料たくさんの食べ物を減らし、家庭菜園や自給自足するようになるということは変っていける可能性があります。
また資本主義に縛られない生活というのもできればいいと思います。
常にお金に対する恐怖がありますが、少しでも自給自足して生活様式が変わればその後よくなっていく可能性があります。
しごとがなくなるという恐怖ですがストレス社会にいることで精神的にも疲弊するのでストレスたくさんの仕事を辞めて違った生き方ができるというチャンスでもあります。
資本主義やお金による支配を受けておりますが、このように恐怖を感じていきていくことが人間にとっては精神衛生上よくないということです。
ガソリンの値段が高いままでどうにもならないということはこの機会に車に乗らない生活にしてみるということもひとつの選択肢です。
何もないと厳しいので何かしら自給自足をし、衣食住を確保できるようになればおびえる必要がなくなると思います。
綺麗ごとや理想論のように思われるかもしれませんが、なんとか人間が自然と共生して生きていけないかと思います。
僕はこのようなことを考えて田舎暮らしの自給自足を考えています。生き方はいろいろあり、視野が狭くなることがいけないと思います。
今回の記事が何かしらの参考になっていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございました。