今回は人間が少し我慢したほうがいいという件について考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
人間が毎日していることについて。
今回の話は真面目な内容です。いったい何かということですが・・・
人間は毎日排尿します。このことに対して正しい知識と排尿習慣が必要であるということです。
なぜこのようなことを言っているのかというと生活が向上するからです。
ここから多くの人が聞いたことのある表現について考えていきます。
一般的によく言われている言葉について。
みなさんもこのような言葉を聞いたことがあると思います。
尿を我慢すれば膀胱炎になる
この表現は本当でしょうか?
今回調べてみましたが、尿は無菌なので我慢しても感染症にはならないということです。
女性の方で膀胱炎になったことのあるかたは尿を我慢することがよくないと思いますが、男性で特に問題のない場合はある程度尿を我慢したほうがいいということが分かっています。
これはいったいどういうことかというと
少しでも尿意を感じてトイレに行くと膀胱の容量が縮まりその結果過活動膀胱(かかつどうぼうこう)になる可能性が出るということです。
膀胱は筋肉なのでこのことを考えないといけないということです。
いったいどうすればいいのか?ということについて考えていきます。
ある程度の訓練が必要なのか?
トイレに行きたいと感じても少し我慢が必要と言われています。
昔は尿意を我慢すると膀胱炎とか肝臓に悪いと言われていた時代がありましたが
今はどうなのかというと
医学的研究から排尿の我慢で病気にはならないことが確認されています
尿意を数分間我慢してからトイレに行くといいということです。これを少しずつすることでトイレに行く回数が減るということです。
ただし膀胱炎や尿路感染症の方は膀胱訓練が禁止されています。
これ以外であれば訓練したほうがいいということです。
このことから分かることですが今まで言われてきたことが間違いだったということです。
おしっこは我慢すると身体に悪いというのが間違いであり、ある程度おしっこは我慢したほうがいいということです。
おしっこという話はあまりきかないのかもしれませんが、何かしらのお役に立っていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。