今回は思考停止症候群ということについて考えていきます。この意味は物事を考えたり判断することをやめてしまうということですがいったいどういったことが考えられるのか?ということをひとつずつ考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
現在の日本の教育では具体的な指示がないと動けない人間しかうめないと僕は思います。
思考停止症候群といわれることですがなぜこのようなことになるのか?というと学校教育に原因があると僕は思います。今の学校教育は考えさせない暗記主義の教育です。どこにも考えるという要素がありません。これは言い方を変えれば具体的な指示がないと動けない人間を生み出していると解釈できます。
そして社会に出てから創造性とかクリエイティブとか言われても無理だと僕は思います。
思考停止症候群の大きな要因は学校教育にあるということだと思いますしこれ以上説明できることもないと思います。
そして思考停止とストレスということを検索する人がいるみたいなのでここからそのことについて考えていきます。
思考停止とストレスの関係について。
思考停止とストレスといったことが関係あるのかということが注目されますが、ここにあるのはこのようなことではないか?と僕は思います。
自分の頭で考えない人は
何度も同じ間違いを繰り返す。
なぜ自分の頭で考えることができないのか?ばかだから。
言い方は様々かもしれませんがこのようなニュアンスのことを言われたりするということです。
このようなことを言われたりすることこそがまさにストレスの要因になると僕は思います。
このことについて対策はないのか?というとあると思います。
自分で何かに気が付くことだと思います。
何かに気が付いたことからいろいろ考えるようになりそこから自分で考えていくようになるのではないか?と僕は思います。
僕のコンテンツがそのなにかのきっかけになっていただければいいなと思って考えてお伝えしています。
実は難しいように感じるかもしれませんが
あるひとつのことに気が付いて
分かったと感じたら
そこからよりよくなっていくと思います。
馬鹿でも思考停止でもなくそこからは自分次第であると思います。
僕なりに思うことをお伝えしてみました。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。