今回は謙虚さがなくなる14の兆候というものについて考えていきます。僕たちが過ごしていく中で大切なことがいくつもあると思いますがその中で謙虚さということも大切であると思います。ということで気になる事に順番に触れていきますので最後までご覧いただければと思います。
謙虚さがなくなる14の兆候について。
まずは謙虚さがなくなる14の兆候というものについて引用いたします。
時間に遅れだす
約束を自分の方から破りだす
あいさつが雑になりだす
他人の批判や、会社の批判をしだす
すぐに怒り出す…寛容さがなくなる
他人の話を上調子で聞き出す
シゴトに自信がでてきて、勉強しなくなる
物事の対応が緩慢になる
理論派になりだす…屁理屈を言う
打算的になりだす…損得勘定がしみつく
自分が偉く思えて、他人が馬鹿に見えてくる
目下の人にぞんざいになる
言い訳が多くなる
「ありがとうございます」という言葉が少なくなる…感謝がなくなる
僕はこの言葉をネットで見つけてそうだなと思いましたがこの言葉は池田繁美(いけだしげみ)という方の素心のすすめという本の中に書かれているということです。
ここに書かれている内容はどれもそうだなと思うことばかりです。一言でいうと調子に乗るということですね。自分が偉いとか他人を見下すとかということだと思います。勘違いですがいったいなぜこのようなことが起きるのか?ということや少し気になる事についてここから考えていきます。
謙虚さがない人の特徴について。
いったいどこでどのようにして謙虚さを失うのか?ということを考えていきます。もちろんはっきりとしたことは分かりませんが、何かにうまくいったことで天狗になり傲慢になっていくということが考えられます。
■お金を稼いだり。。。
■仕事が少しうまくいったり。。。
謙虚さがない人間はどこにでもいると思いますがこうなると周囲から人が離れていくと思います。
このようなことにならないためにどうすればいいのか?ということを考えていきます。
謙虚になる方法は謙虚な言葉を定期的に見直すことが必要だと思います。
傲慢になったり人を見下したりということになり周囲から人が離れていくということはいいことではありません。どうしたら防げるのか?つまり謙虚になる方法ということを考えてみました。
今回の14の言葉を定期的に見直すあるいは意識するということが必要だと思います。
今回の14の言葉に書かれているようなことをしないように気を付ければ謙虚になるあるいは謙虚でいられると思います。
注意や意識が大切だと思います。
今回の記事が何かしらのお役に立っていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。