今回は安倍の国葬に有権者も反対しているという内容について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
安倍氏の国葬に有識者も反対している件と語られない目的について。
日本国民の半数以上が反対しておりもう後数日後に迫っている安倍の国葬です。有識者の間でもこのような声がでています。
講演したのは、東大の石川健治教授(憲法学)、慶応大の片山杜秀教授(政治思想史)、東大の國分功一郎教授(哲学)、京都精華大の白井聡准教授(政治学)、同志社大大学院の三牧聖子准教授(国際政治学)、「全国霊感商法対策弁護士連絡会」の山口広弁護士ら6人。会場は東大関係者や報道陣の出席に限定されたが、ネット配信は3000人超が視聴した。折しも世論調査で「国葬不支持」が軒並み6割を超えたタイミング。強行する岸田政権への風当たりが強まる中、気がかりなのは国葬実施に「ファシズム前夜」の雰囲気。
有識者の方々も安倍の国葬に反対しているということです。実はこの安倍の国葬には全く違った意味があると考えられます。
岸田は憲法無視・閣議決定だけで安倍の国葬をおしとおします。
この話は内閣総理大臣の決めたことに日本国民は服するということを意味します。
さらにここ最近話題になっている緊急事態条項が通れば憲法よりも内閣や政府の権限が強まるということです。
自民党憲法改正草案は統一教会のものとほぼ同じです。
安倍の国葬を強行することやその後の緊急事態条項を通すことで独裁体制になる可能性が高いと考えられます。
僕はこの観点からも反対です。また異なった観点からも反対な理由を書いていきます。
安倍の国葬に対する僕の解釈です!
安倍政権は長期政権だったと言いますがその間に財政、金融、外交がぼろぼろになりました。アベノミクスということで日本国民に貧富の差が広がりました。安倍は統一教会と癒着していたということが分かっております。
安倍はカルトと結びついて日本を売国した売国奴であるということです。
安倍の国葬には法的根拠がないし
多額の国費が使われます。
そのようなことを強行するということに疑問しかありません。
安倍の国葬が中止になる事を
願っています。
何かしらお役に立っていただけるものがあればと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。