今回は統一教会の元二世信者の記者会見を見た感想について書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのような内容だったのか？
2022年10月7日に統一教会の元二世信者の方が記者会見を開きました。
伝えたいことは被害をなくすために国際的に語り掛けるということで外国人記者に伝えていました。
この中で僕が印象に残った部分について触れていきます。
異常な生活環境と恋愛したことない厳しさについて。
この二世の方が言っていた内容はこのようなことでした。
両親は多額の献金を繰り返し、生活はとても苦しく、私は幼少期から学生時代にかけて見た目の貧しさから長期にわたっていじめを受けてきました。恋愛禁止などを教えられ、それらを破った場合『地獄に落ちる』などと脅す教育を受けてきました。行き過ぎた信仰により子どもの人権が脅かされている
ひどすぎる話だと思います。両親がカルトにはまり子供の生活を軽視していたということが分かります。またこの方は今現在は結婚されていて旦那と記者会見に臨んでおりましたが恋愛禁止ということで青春時代には恋愛したことがないということを言っています。そしてこの方がいろいろなことをいっていたときにあることが起きました。
統一教会の中断しようという動きとと二世の人の発言について。
この二世の人の話している途中で統一教会が中断の動きを見せました。しかもこのときに両親の署名入りというものでこのような内容だったということです。
彼女は精神異常をきたしており、安倍元首相の銃撃事件以降その症状がヒドくなって多くの嘘を言ってしまうそのためこの会見を中止するように
やることが最低だなと思います。この二世の人の話をやめさせようということが見え見えです。
そして最後にこういいました。
はい。私が正しいと思ってくださるなら、どうかこの団体を解散させてください
この二世の信者の人は泣きながら話していました。外国人記者はこの二世の人に対して強い人ですといって会見の最後に大きな拍手をしていました。
この二世の人の主張はカルト統一教会の被害者が増えないようにということで解散を主張しています。
統一教会の解散については弁護士も動いて裁判所に働きかけておりますがなかなかうまくいきません。裏で政治の力が大きく動いていると考えられます。
最後に統一教会と自民党について触れていきます。
統一教会と自民党について。
統一教会の高額献金の手口は信者に恐怖を与えて財産をとるということだということが分かっております。その結果家庭崩壊で子供が貧しいということになります。
統一教会はこのような反社会的な集団あるいはカルトです。
統一教会を作ったのは安倍晋三の祖父・岸信介と
韓国の文鮮明です。
安倍は三代で統一教会とズブズブです。
統一教会を支えていたのが安倍晋三と自民党・清和会ということも分かっています。
日本がよくなるためには統一教会と自民党・清和会
の解体が必要だと思います。
政治の力で裏側から圧力をかけて解散させないように計らっているということが考えられます。
日本国民がこのようなことに気が付いて民意で変えていくしかないと僕は思います。
日本がカルト支配から抜けさせることを願います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。