今回は寂しさの正体ということについて考えていきます。ものすごく難しい抽象論ですがわかる範囲で具体的なことを交えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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一人で寂しい時にふと感じることについて。
僕もたまに感じることがありますが1人でいる時に寂しいとふと感じるということです。みなさんもこのような経験があるのではないでしょうか?この話は結構難しいです。この後で触れていきますが誰かと一緒にいる時にも寂しさを感じるということがあったりもします。
いったいどのようなタイミングでこのようなことになるのか?ということについて考えていきます。
寂しくなるのはいつなのか?
一般的にですが年齢を重ねると寂しくなるのではないか?と言われています。このことには根拠となるものがあります。
人間関係などがなくなることがおおいからと言われています。
社会的な繋がりがなくなるということも関係あると思います。
しかし最近では高齢あるいは年配でなくても寂しくなるという気持ちをもつのではないかな?と僕は思ったりもします。
そしてこの寂しさの原因ですが全員同共通しているということについて触れていきます。
寂しい人生について。
人間は生まれる時も1人ですし異世界へも1人でいきます。人生最初も最後も1人です。
ここからですが人生というものそれ自体が寂しいと考えられます。
そんななかで何かできることはないのか?ということを考えていきます。
寂しい時どうするのか?寂しさを埋める方法は何か?
年齢に関係なくやはり1人でいるときは寂しいです。どうにかしてその寂しさを埋める方法はないのか?と考えます。
1人でいると寂しいから誰かと一緒にいると寂しい気持ちがなくなるのではないか?ということです。
誰かと一緒にいてもずっと一緒ではないのでその後つまり一人になったときに再び寂しさを感じます。
あるいは多くの人と一緒にいても寂しいと感じることもあります。
実はここに寂しさの答えがあるのではないか?と考えられます。
いったいどういうことなのか?ということについて考えていきます。
寂しさの正体とは何か?
誰かと一緒にいることでもなければあるいは多くの人間と一緒にいることでもないです。
寂しさの正体は自分のことを誰にも分かってもらえない事だということです。
ふたりでいようが大勢でいようが人数は問題ではありません。
寂しさの正体は自分のことを誰にも分かってもらえない事であるということを分かることでここから考えられることがあります。
そのことについて触れていきます。
寂しい気持ちを埋めるあるいは寂しさを紛らわすにはどうするのか?
僕には自分のことを分かってくれる人がいませんが、本当に分かってくれる人が1人いればいいということだと思います。
自分の心の中を理解してくれる人がいれば寂しい気持ちも寂しさも解消できるはずです。
人間関係の中で自分の心の中を分かってくれる人に出会いたいと願って過ごしているはずです。
自分の心の中を分かってくれる人に出会えた時に寂しさがなくなるのではないか?と僕は思います。
今回の内容が何かしらのお役に立っていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。