今回は居酒屋での宴会がなくなる可能性について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
どういったニュースなのか?と今後について。
いったいどのようなことなのか?というニュースの内容から引用します。
居酒屋が大苦戦
市場規模はコロナ前の4割に 売上が2年連続で大幅減少、43.6%が赤字経営
2021年度は緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が繰り返され、居酒屋の営業は大幅に制限された。休業や時短営業で客足が遠のき、居酒屋の売上はコロナ前から4,556億8,600万円が蒸発した。
さらに様々な資材高騰を価格転嫁すると、値上げが客足をさらに遠のかせる悪循環に陥りかねない。コロナ禍に続いて物価高に見舞われ、収益悪化の構造から抜け出せない居酒屋は、抜本的なビジネスモデルの見直しも求められている。
2年半のコロナ禍で変化した生活様式の下、居酒屋に客足が戻るかは不透明だ。書き入れ時の年末年始の状況によっては、支援効果が薄れるなか、居酒屋の倒産、休廃業が増加しかねない。
このニュースの情報から分かりますね。人々が外出しなくなったということから居酒屋や飲食店は経営がものすごく厳しくなったということです。最後に書かれておりますが居酒屋が潰れてしまうという可能性がかなり高いということです。
そもそもですがお客さんが来店しない限り居酒屋とか飲食店とかどうにもならずに多くが店をやっていけない可能性があると思います。
特に個人経営のところは厳しいでしょうね。ただしチェーン店は生き残るという可能性が考えられます。
これからの外食ですが個人の店がどんどんなくなっていくと考えられます。
また全く別の情報で分かったことがあります。
日本で寿司の修行をした人がマレーシアに行くと給料が倍になると言われています。
日本での個人の飲食の技術といったものが発揮できなくなることから人材が海外に流出する可能性も考えられます。
日本国内に技術を持っている人たちが少なくなっていくという懸念があります。
そして今回のテーマですが居酒屋での宴会もかなり少なくなるのではないか?ということが考えられます。
これから忘年会のシーズンですがいったいどうなるのか?というところがひとつの指針になるのではないか?と考えられます。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。