世界情勢とそこから分かる今後や日本の選挙はどうすればいいのか?を考察!

Pocket

今回は世界と日本について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

いったいどのようなことなのか?について。

アメリカの銀行崩壊
そしてスイスの銀行崩壊
さらに

西側の経済崩壊という動きを見せる世界情勢です。

そのなかで
BRICSの動きが
あきらかです。

中国首席、習近平がモスクワを訪問して、
ロシア大統領プーチンと熱い握手を交わしていた。
特別なこと

二ついに大きな念願が叶ったというような、深い感動が感じ取れた。

最後に空港へ向かう習近平を、車のところまで見送ったプーチン大統領は、「これは100年来の転換だと思います」と言い、

習近平は「私もそう思いますよ」と答えた。

中国とロシアの国際関係について

変わってきています。

中国とブラジルは、仲介者としての米ドルを捨て、自国通貨で取引することで合意に達しました。

中国とブラジル、貿易のためにドルを捨てることで合意

ドイツやフランスも反政府感情が高まっている。

フランスのマクロン大統領は間もなく中国を訪問し、習近平側に回る。

ブラジルはBRICS全体で

中国に近ずいている。

この状況の先には

EUとNATOが機能不全に陥り、米欧金融システムとドル基軸体制=米国覇権が崩壊

ASEAN財務相と中央銀行は金融取引における米ドル、ユーロ、円、および英国ポンドへの依存を減らし、現地通貨での決済に移行へ。
揺らぐ基軸通貨としての米ドル

という展開が見えるが

このような状況の中で

日本は西側にべったりしています。

岸田は多額のお金をウクライナに注ぎ込んでいる。

※日本は和平を重んじる
国会です。

していることが
全く分かりません。

日本国内は経済的に
ひどいことになると
考えられます。

さらに日本の国会では
このような動きが見えます。

3/30 衆議院本会議

特措法改悪
首相が行動制限や罰則等を全国の都道府県知事に命令できる「指示権」を強化

国会での決議が非常に悪い方に
進んでいます。

与党と野党といいますが
プロレスしかしていない。

共産と立憲が反対してるフリだけで本気度ゼロ、もう野党に期待するだけ無駄
閣議決定の時点でほぼ確定するという違憲が罷り通る国家

※大切なことです!

緊急事態条項を通そうとしているのが
自民党、国民民主、日本維新の会

なので選挙で

これ以外に投票しないと

日本は有事に
入る可能性が十分に考えられます。

日本の政治を要約するとこのようなことだと思います。

国民を豊かにする事を忘れた政治は
国民を搾取し、貧乏にする事しかしない。
そしてそんな国は亡びる。

日本有事にならない事だけを
願っています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする