今回は国会議員の年収やボーナスということについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュース記事があります。
国会議員の夏のボーナスに当たる「期末手当」が30日、支給される。
毎年、支給額が発表されるたびに、SNS上では「私の年収より高い」「国会議員いいな~」「完全に貴族」などの声が上がるが…!
内閣官房内閣人事局によると、今年の岸田文雄首相の支給額は約392万円。行財政改改革による3割カットがあったが、満額であれば約560万円だった。
●岸田のボーナス高いな。岸田はたしか1000万円の腕時計をしているという情報もあります。おかしいですね。
国民生活とても苦しいのになんだよこれ。
信じられないですね。
一方、国会議員1人当たりは約310万円。経団連が発表した大手企業121社の夏のボーナスは平均妥結額が95万6027円と過去最高水準だったが、国会議員のボーナスはその3倍に当たる。
期末手当を巡っては、元国会議員が2年前、ツイッターに投稿した写真も話題に。
314万円の支給明細書と札束を映しており、
「ヒャッハー!!国会議員ボーナスは額面314万円っすね。我慢をお願いしている国民への給付額はスズメの涙。
一方で、議員はちゃっかり給与外でもボーナス314万とかホントおかしな話。マジでこの国は税金アジャパー天国すぎ」などと記載していた。
このツイートに対し、「2年前のツイートだけど…次の選挙に出馬してみるかな…」
「国民は、さらなる物価高なのに」
「私の年収260万円」
「国民から絞る法案を通す国会議員から先に絞れよ」と返信が殺到。
所得税で3分の1が引かれ、実質の支給額が約211万円になることに「所得税で100万円持って行かれるってどういうことなんだ」と驚く声もあるほか、
職責の重さから妥当だと考える意見もあった。
本当に意味が分かりません。
僕の年収よりも国会議員のボーナスの方が
全然多い。
職責の重さから妥当という意見も全く意味不明です。
日本国民のための政治をしている
あるいは国益となる事をしているのであれば
納得だが棄民政策ばかり。
財政破綻だなんだと連呼して増税する割には自分達には過剰なボーナスだしてるのな
国民のお給料を30年も引き上げないのに大増税する国会議員が、世界一高いお給料貰って、
その上ボーナス300万円支給なんです
全く意味が分かりません。
またこのような情報もあります。
もともと日本の国会議員はかなり恵まれている。
議員報酬は世界第3位である。都内の一等地に立つ豪華な議員宿舎も激安で借りられる。
さらに政権与党である自民党議員には、大企業から政治献金が集まり、ふんだんな政党助成金も分配される。
自民党議員が、息子に後を継がせるのも“うまみ”があるからに違いない。
ある自民党議員は、ほとんど食事代を使わないそうです。
スポンサーや企業に“お呼ばれ”することが多く、ごちそうになっているといいます。
ちょっとした会合に呼ばれると、“講演料”や“お車代”をもらうことも多いといいます。
こうしたぜいたくな生活を一度味わうと、辞められないのでしょう。
それに、自民党議員は、どこに行っても“先生、先生”と特別扱いされるから、虚栄心や名誉欲も満たされるのでしょう
ボーナスは300万円もらう。
しかも“講演料”や“お車代”ということでお金をもらう。
そして全く日本国民のためになる事をしない。
本当に日本国民にとっては
マイナス感情しかもたないニュースでした。
ニュースを読んだ愚痴でした。
きっとみなさんも同じ
気持ちだと思います。