今回は沖縄辺野古の基地について考えていきます。
本当におかしいとしか思えないことがまかりとおります。
全体について。
【意見】1
税金の浪費されるのを防ぐため、政権を引きずり降ろさねばこの国に未来はない。
【意見】2
この国の司法は全く機能していない。
全て日本の宗主国
のために
働く。
【意見】3
沖縄は日本ですが
おかしなことがおきます。
沖縄には
日本の法律は適用されません
訴えを取り上げない
沖縄の独立しかありません
4【意見】※物理的に無理ということです。
軟弱地盤に何十億と言う税金とと10年もかけて基地を作る必要がどこにある
それでなくても沖縄はいい場所には基地だらけ
如何に自民党安倍政権以来特にアメリカのいいなり
国民や県民の為の政治は全く無視
どれだけアメリカの為に税金を費やしているか
アメリカの為の政治をしているか
どこまでも自民党はアメリカに使えるのか
この国の司法も検察もまるで国民の為の正義などない
ということで少し前の
ニュースです。
沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、軟弱地盤改良工事に伴う沖縄防衛局の設計変更申請を県が不承認とした処分を巡り、
国土交通相が県へ承認するよう「是正の指示」を出したことの違法性が争われた訴訟の判決で、最高裁第1小法廷(岡正晶裁判長)は4日午後、
県の上告を棄却した。変更申請の不承認に関する訴訟2件で、県の敗訴が確定した。県は承認する法的義務を負い、対応を迫られる。
今後想定される県の対応は、①変更申請を承認②承認を拒否し、国が代執行訴訟を提起③別の理由に基づく不承認や埋め立て承認の再撤回―の三つ。
最高裁は、県敗訴とした3月の福岡高裁那覇支部判決の変更に必要な弁論を開かなかった。
福岡高裁那覇支部判決は、県の不承認に裁量権の逸脱・乱用があるなどとして請求を棄却し、是正指示は適法と判断していた。
設計変更は、防衛局が2020年4月、大浦湾の埋め立て予定海域で見つかった軟弱地盤の改良工事のため、県に申請した。
県は21年11月、軟弱地盤の調査が不十分であることなどから不承認とした。国交相は22年4月、不承認を取り消す裁決をし、さらに承認するよう求める是正指示を出した。
国地方係争処理委員会の審査を経て県は22年8月、裁決と是正指示の関与取り消しを求めて2件の訴訟を福岡高裁那覇支部に起こした。
福岡高裁那覇支部が23年3月に県の訴えを退け、県は上告した。最高裁は23年8月、裁決の妥当性が争われた訴訟で、県の上告を受理しないと決定し、県側敗訴が確定した。
辺野古を巡る県と国の訴訟はこれまで13件提起された。県が不承認処分の効力回復を求めた抗告訴訟は那覇地裁で、軟弱地盤からのサンゴ類移植訴訟は高裁那覇支部でそれぞれ係争中。
続いてこのニュースです。ここからです
つい最近のニュースです。
沖縄県のアメリカ軍普天間基地の移設計画にともなう設計変更申請について、沖縄県の玉城知事は、4日までに承認を行うことは困難と回答した。
普天間基地の移設先とされる、名護市辺野古の埋め立て工事の設計変更申請をめぐっては、
沖縄県が国と争った裁判で9月、県の敗訴が確定し、国は沖縄県に対し、4日までに工事を承認するよう求める指示を出していた。
沖縄県・玉城デニー知事「知事としては、(移設計画を)承服できないような、いくつかのさまざまな事柄がある。
他方で行政の長としては、先般の最高裁判決を受け止める必要がある」
玉城知事は4日、県民や行政法の専門家から寄せられたさまざまな意見を分析する必要があるとして、「期限であるきょうまでに、承認することは困難」と回答した。
岸田首相「1日も早い実現に向けて、政府として引き続き努力を続けていきたい」
玉城知事が工事を承認しなかったことから、国は、沖縄県の代わりに承認を行う「代執行」に向け、裁判を起こす見通し。
沖縄という場所を
完全にアメリカの言いなりになって
辺野古基地と騒ぐが
おそらく辺野古基地は
建設不可能ではないか?と思います。
【根拠】
深さ100m近い「マヨネーズ」状態のヘドロに砂の高層ビルを7万本立てて基地を作るという、無理筋な米軍基地建設。
無理でないかと県が起こした裁判の結末は、国の意向通りの判決となった。
【根拠】
多分建設費は何十億円ではすみません、下手したら何兆円かもしれませんよ、支持地盤に到達させるための地業工事(多分、杭地業)は施工実績も前例もない
多額の日本国民の税金を無駄にし
沖縄の人たちを苦しめて
ひどすぎることをしています。
そしてデニーさんを
悪く言っている。
明らかにおかしいとしか思えない展開です。