岸田の派閥解散の本当の目的が巧妙でヤバイ件について
考えていきます。
全体について
【意見】
キックバック分の裏金を返還しようとする動きも出ている
派閥が消滅したらこれも出来なくなってしまう
★ここに大きな矛盾があります。
考えられる可能性としては
派閥の不正をすべて
なかったことにしてしまおうということ
その可能性が
考えられる
【意見】
裏金を作ってきた議員が辞職しない
ということ
派閥を解体するということで
話をすり替えたということ
●実際に派閥の裏金は
さらにあるのではないか?
といったことも言われている。
【意見】
岸田が新たに結成したのは、「政治刷新本部」
とは国民の目線をそらすためのものであったということ
派閥解散は
国民にとって何一ついいことはない
●これですべてを隠してしまう
といううことさえ考えられる
この件について
気になる情報を
考えていきます。
【情報】
安倍派幹部は「国民の信頼回復に努める」と口を揃えるが、まったく信用ならない。
「清和会解散に向け、数億円とされる資金をどのように処分するか、議論されており、『山分けしたらいい』との声もある」(安倍派関係者)という。
●本当にふざけていますね
議員で山分けするとか
【情報】
「まず他に政治団体をつくってプールすることが考えられますが、これでは派閥を解散した意味がない。
『山分け』なんてしたら、世間から猛批判を浴びることは間違いない。能登半島地震の被災地への寄付が落としどころではないか」
●能登半島地震の被災地への寄付が落としどころ
ということも
おかしい。
最優先して
このことにとりくむべきですが
そうではないということが
うかがえます。
【情報】
自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、会計責任者らが立件された安倍、二階、岸田の3派閥は19日、相次いで臨時の議員総会などを開いた。
18日に派閥解散を打ち出した岸田派に続き、安倍、二階の両派閥も解散を決定した。だが、なぜ政治資金収支報告書への虚偽記載を続けてきたのか、裏金は何に使ったのかなど、
国民が抱く疑問への説明責任は果たしていない。
★裏金はいったい何に使ったのか?
次々に解散が決まる派閥…蓄えたカネはどこへ行く?
実はルール不在、「政策集団」に引き継ぎ可能だった
★名称が変わっただけで
実は何も変わっていないということ
●もしも
解散したとしたら・・・
返金分を含め、派閥に残ったカネはどこへ行くのか。
キックバックされた裏金を返そうとしても「返せない」
安倍派では、萩生田光一前政調会長ら、派閥からのパーティー券の販売ノルマ超過分の還流による裏金づくりが判明し、返還を表明している議員たちがいる。
だが、ある安倍派関係者は「疑惑が明るみに出て以降、派閥に還流分の返還を申し出ている人はいるが
幹部が『検討中』として、返せない状況だ」と明かす。「裏金事件を巡るドタバタで、まだそこまで手が回っていないのでは」とし、「このまま返還されずに終わるのか」と困惑する。
返還したとしても、安倍派は解散を表明している。解散後にその金はどう扱われるのか。
26日、安倍派幹部の会合が国会内であった。
幹部たちから明確な答えはなかった。出席者の一人は「解散に当たっての手続きなどについて議論した」と話したが、金の取り扱いは不明瞭なままだ。
●裏金を返したという
ふりをしてしてそのまま使うのかもしれないですね。
派閥解消で誤魔化そうとしている
自民党幹部クラスの政治家が、数千万円以上を違法に貯め込み、かつ脱税行為をしていることに
何のペナルティも無いのは完全におかしい。
この意見の
とうりだと思います。
これ以上裏金を追及されたくないからさっさと派閥を解消
という逃亡を図った可能性があります
岸田の退陣
自民党の政権交代が必要です
腐敗している
自民党は
解体して
政権交代するしか
日本がよくなる方法はないと
僕は思います。
岸田と自民党のこのみせかけに
踊らされてはいけないと思います。