日本において思いやりがある人がいるなと感動した件について考察!

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今回はsnsでみつけた思いやりのある人という感動した内容について書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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日本において思いやりがある人だなと感動した件とその解釈について。

いったいどのような内容なのか?ということを引用します。

お母さんが、息子に、スーパーから「卵」を買ってくるよう、使いを出しました。その息子、卵の代金を払い終った後、不注意で、買った卵を床に落としてしまいました。そうしましたら、店員さんが走って駆け寄ってきて、「服は汚れていませんか、靴は大丈夫ですか」と言われ、「大丈夫」と返すと、「新たに、同じ卵を持ってきますからね」と言って、新たな卵を渡されたという。

この顛末を息子から聞かされたお母さんが、そのスーパーに電話をして、
「息子がお世話になりました、息子が割ってしまった卵の代金を払いますので、これから行きます」と言いますと、「はい、ありがとうございます。しかし、改めて、お客様にお支払いいただくことは結構でございます。お気遣いいただきまして、ありがとうございました」と返ってきました。

スーパーでの出来事です。このスーパーの店員が非常に思いやりがあると僕は感じました。こんな思いやりのあるスーパーの店員を僕は見たことがありません。子供に対する思いやりと優しさを感じます。この子供の母親も礼儀をわきまえている方だなと感じます。

日本人の精神性ということについてここから少し触れていきます。明治時代の初めまで日本人の精神性の高さがあったということは分かっております。

その後徐々に外国勢力が日本に入り込み日本人がこのような思いやりといった精神性をなくしたのはおそらく第二次世界大戦の後だと考えられます。

アメリカの様々な政策で日本人の精神性や心が大きく変わってしまったということです。そのひとつが家族の話です。

昔の日本では家族というものは深いつながりがありましたが外国勢力により家族との分断をわからないようにされたということです。

おそらくここらこのあたりから親子関係においても思いやりといったことが薄れてきたと考えられます。

親子関係が昔とは異なり極端になったのではないか?とも言われています。

子供を溺愛する親と
子供を荷物と思う親に別れた

親に溺愛される子供はいいですが荷物と思われる子供は非常に辛いですね。自己肯定感が歪むのではないか?と思います。

日本人が昔から持っていた大切な思いやりが失われました。人間が生きていくうえで大切なことがいくつもあります。

その中で大切なものが思いやりです。

1人では生きていけないので
他者への思いやりがものすごく大切だと
思います。

人は人と共存して生きていくのでこのような思いやりのある人が増えるといいなと思います。

snsでみていい話だなと思いましたので取り上げてみました。

何かしら思っていただけることがあれば何よりです。

最後までご覧いただきましたありがとうございました。

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