今回は9月4日の自民党の茂木の発言について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
茂木が自民党と統一教会について語ったことについて。
自民党の茂木ですが日曜討論の中で自民党と統一教会の繋がりについて証拠はあるのか?ということをいいました。
はっきりした証拠はありませんが、自民党と統一教会が繋がっていたということはほぼあきらかです。
自民党の議員が個別に繋がりを持っていたということをいったいますが自民党と統一教会の繋がりということについては否定しております。
そして茂木の発言から憶測できることがありますのでそのことについて考えていきます。
茂木の発言内容について。
茂木は統一教会について解散するあるいは規制するといったようなことを言っておりませんでした。このことから何が分かるのかというと茂木は統一教会を解散させるあるいは規制するということをするつもりがないのではないか?という憶測がでます。
統一教会の被害にあった人を救済すると言っておりますが、このことはもちろんですがそもそも統一教会の被害にあわないようにするつまり解散させるということを言わないということは日本国民にやっている感を演出しているだけなのではないか?と僕は感じます。
●統一教会の広告塔を政治家がしており、そのことで踊らされた人もいると考えられます。
しかし統一教会の解散あるいは規制するといういわば根本解決という道をとる気配をみせません。
つまり解散させる気がないということだと僕は思いました。
そして茂木は答えませんが明らかであるという件について考えていきます。
自民党と統一教会(勝共連合)の関係について。
茂木が自民党と統一教会の繋がりの証拠がといいますが証拠はありませんが、自民党の政策が勝共連合の政策とほとんど同じであるということが分かっております。
自民党の背後には勝共連合という統一教会がいるということです。勝共連合と統一教会はほとんど同じであると考えられます。
茂木は証拠と言いますが証拠こそありませんが政策が全く同じであるということは証拠が全く分からないように裏側でズブズブな関係であるということだと思います。
勝共連合と自民党の政策が同じである。改憲案ですが緊急事態条項も勝共連合というカルトがつくったものを自民党が考えたように日本国民に打ち出しているということであると僕は解釈しております。
今までいろいろなことを調べて分かっておりますが自民党と統一教会とアメリカciaは裏側でつながっているということです。
茂木はこのことには一切触れずに統一教会の解散の話にも触れていません。
僕の解釈ですが茂木は統一教会の問題の根本解決をする気がないと考えられます。
このままではいけないと日本国民の民意がひろがることを願います。
何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。