イオンの業績が悪化し赤字となっている件や隠された真相を考察!

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今回はイオンについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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イオンの業績が悪化し赤字となっている件について。

このような情報が分かっております。

イオン子会社の業績悪化が止まらない。スーパーのマックスバリュ西日本は2020年3月26日に、

2020年2月期の当期損益が23億円の黒字から52億500万円の赤字に転落すると発表した。

最終損益は36億円の赤字(前年同期は89億円の赤字)だった。老朽店舗の閉鎖費用などで計342億円の特別損失が発生した影響が大きい。

改善の兆しが出始めたGMS事業はなお課題が残る。電気代や水道のコスト負担も増し、148億円の営業赤字(前年同期は288億円の赤字)が続く。

このことから

赤字であるということですが

老朽店舗の閉鎖費用というところが

注目です。

イオンはどのようにして
会社を拡大していったのかということですが・・・

マイカル
ダイエー
企業買収をして大きくなってきた

しかし
ここに大きな
問題があります

子会社の店舗の老朽化
子会社の店舗が
老朽回しているということ

買収したときに
すでに店舗が老朽化していたということから

そこに資金がかかり
赤字化しているということです。

またイオンは
本業の小売りで儲けられていないということも
分かっております。

イオンは不動産
テナントで儲けている

イオンが本業の小売りで
儲けられないということにはいくつかの理由が
考えられますが・・・

顧客心理
を把握していないことや

ネット販売が
全くうまくいっていないことが
考えられます。

それよりもなによりも
企業としての在り方
に疑問の声があります。

客離れをした要因が
いくつかありますが
その中で
気になる大きな二つの項目について
考えていきます。

ひとつめです。

イオンのお米が産地偽装米と週刊文春に報じられた件について。

週刊文春がイオンのお米の産地偽装ということを
記事にしました。

今まで何度かイオングループは食品偽装や、危険な食品を扱っていたとして、批判されてきたが、食品市場最大の食品偽装をしていたようです。
その数1500万食と言われています。
9月29日、「イオン」で販売されていたおにぎりと弁当1,500万食に、産地偽装された中国産米が混入していたことが発覚した。
産地偽装したのは、米卸業者の「三瀧商事」。
中国産米 → 三瀧商事 → 日本デリカフレッシュと日本フーズデリカ(商品化 → 2府21県のイオングループ店舗にて販売。
この事件はこのままならば、三瀧商事が不正を働いたことで罪は三瀧商事になるのはずなのだが、
週刊文春はそれをイオンの「大罪」だと指摘、誌面で徹底的な糾弾を行いました。

三瀧商事のせいということかもしれませんが
この件は裁判で
イオンの責任も問われました。

食品の安全性について
脅かすということから。

またこの件については
このようなことも言われています。

【イオン中国米混入問題】自社の工場を経由し産地を隠蔽!!競合他社を次々と潰して傘下に ⇒ 中国・韓国汚染商品「TOPVALU」を大量に供給、
トップバリューはイオングループのプライベートブランドですが、このプライベートブランドがかねてから隠ぺいの温床になっていると言われています。
安さが売りなので、原材料や製造法も安きへ流れてしまうと言われています。
プライベートブランドはメーカー名が表に出ないので、大手ではなく三番手、四番手のメーカーにお願いすることが多いそうです。
完全自社制作のイメージがありますが、そんなことはなく安くてやってくれるとこがあればそこに頼んでしまうということが当たり前にまかり通っているわけです。
そして、最後にイオンの名前やトップバリューの名前を張っているというわけです。
まさにプライベートブランドは食品偽装のブラックボックスと言えるでしょう。

知らないということでは
すまないということでしょうね。

商品を安く提供するということは
顧客にとって求めやすいですが

なるべく安いものということで
嘘をついていたということは大きな問題です。

イオンは大きな企業ですが
このようなことをされて
コメの販売をしている人が
店を閉めた

ということも分かっております。

大企業イオンの不正が

原因で潰れていった

店主の気持ちを考えると

ひどいなと思います。

イオンは
このようなことをしたことが
発覚して

顧客の信用を失ったということがあります。

このお米の件で
相当な人がイオンを
利用しなくなったと言われております。

続いてもうひとつ
の件について
考えていきます。

イオンのお正月抽選会の悪質さについて。

お正月全国のイオンにて行われた
抽選会

イオンの抽選会
2017/12/29~2018年/1/4の期間中、5,000円(税込)ごとのお買上げで、
最大20,000円分のイオンの商品券があたるチャンス

ということで、昨年末より5000円購入ごとに抽選券を配布。
1月3日と4日の2日間にわたって抽選会が行われたのだが、参加者が殺到し大行列・大混乱となったところもあったようで、SNS上では惨状を訴える報告が相次いでいた。

散々買い物煽っといて抽選を別日にして殺到させて長時間並ばせる。

そんなに長時間並べない人は諦めてくじが引けないというオチ。悪徳ですね。

客の人数に対してガラガラの数すくなすぎ。

たった2日しか抽選やらねぇんだからもっと増やせよ。

今から並ぶと二時間待ちとかふざけすぎ!客なめすぎ

抽選券たくさん配ってるくせに抽選は6000本のみ。

昨日抽選会初日に参加しようかと抽選の列に並び順番待ちしていたところ、

「予定数が終了したから終わりです。」ですって。

相当な時間費やしたあげく、早く帰れという対応。しかも心からの謝罪もなく。スタッフは頭を下げることもしませんでした。配布数把握してないなんて。

今回の抽選会に対しての不満がほとんどだったようである。

非常に悪い声が多数投稿されております。

イオンは亡くなり次第終了と断りを書いていたということですが

ここまでお客さんから
不満がでるということは
あきらかにおかしいということ。

※お客のことを全く
大切にしていない

お客心理を考えていないということ

このようなことから
イオンに対する
客離れというものが

おきていると考えられます。

顧客の信用を失っていること
が関係あると思います。

イオンについての様々な声について。

イオンが建設されると
それまでの商店街の個人店が
倒産し
商店街が過疎化してしまいます。

その状況でイオンがなくなると困る

という声や
このようにならないために

地域のスーパーを守る為にも出店規制を復活させるべき。出店してきて地元の商店街潰してさっさと撤退されたら残された住民はたまらない

またイオンには
従業員の否定的な声が多数あります。

パワハラがすごく多いということです。

働いていた人たちから
悪い評判があったり
イオンが出店して
商店街が過疎化したりそこからいなくなったり

イオンを必要としている人がいたりと
大きな問題がいくつもあります。

僕は地元の商店街の人たちに
頑張ってもらいたいと願うのでイオンの出店は賛成しかねます。

何かしらの参考になっていただければ
何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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