2021年から2022年にかけて世界恐慌が起こる可能性について考察!

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今回は今から近い未来にもしかしたら世界恐慌がおこるのではないか?ということについて考えていきます。現在は2021年9月ですがもしかしたはやければ2021年あるいは2022年に世界恐慌が起こる可能性について考えていきます。妄想や憶測ではなく分かっている情報の組み合わせからこのように憶測できるという話ですので気になる方は最後までご覧いただければと思います。

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1929年と同じような世界恐慌が近未来に起こる可能性について。

1929年におこった世界恐慌ですが実はここ最近僕は似たような構造がおこるのではないか?という心配があります。

■1929年アメリカでは1200万人の失業者が出た

■デフォルトが発生した

おおきくいうとこのふたつの項目ですが今現在中国で同じあるいは似た構造がおこっているということについて注目していきます。

中国の恒大集団が倒産する可能性について。

中国のニ番目に大きな不動産の恒大集団が倒産するのではないか?という声があります。そんなことはないし大丈夫だという声もあります。しかし実際にはどのようになっているのか?ということに注目していきます。

■2021年の9月23日のドル建て債権が払えなかった

■2021年の9月29日にドル建て債券を払えるのか?

恒大集団は9月29日のドル建て債権が払えませんでした。金額にして数十億円あるということが分かっております。このドル建てを払わずに9月29日のドル建て債券が払えるのでしょうか?僕は払えないと思います。中国政府も恒大集団に資金援助あるいは資金提供しないといっております。この件の難しいところはロイターが報じていることからもしかしたらイルミナティ13血流のマスコミを使ったプロパガンダなのか?とも考えられます。しかしもしもそうでない場合ですが、恒大集団が倒産すると中国国内に大量の失業者がでます。恒大集団もデフォルトつまり債務不履行ということになります。中国は共同富裕といっておりお金持ちを規制していこうとしているということですが僕はこのまま中国という国あるいは中国政府が国全体となって貧困化していくと思います。中国という国は毎年経済成長率が7%を下回ると共産党以外の一般の中国人から不満が爆発してしまうんですが、今から5年ほど前から中国の経済成長率は2%であったことが分かっております。つまり数年前から中国は国内で経済がボロボロでした。このことを中国共産党が隠していたということです。習近平がどうこういいますが習近平の背後には中国共産党を支配しているイルミナティ13血流の李家がおります。李家が何を考えているのか?ということが分かりません。はっきりした証拠はありませんが1929年の世界恐慌も世界の裏側である者たちが意図的に仕組んだのではないか?と言われております。一見すると世界恐慌は大変だと言いますが裏側で何かのシナリオができている可能性があります。1929年のアメリカが恐慌で崩れた時と今の中国の問題がかさなっております。大量の失業者とデフォルトという二つの項目が重なっており、考えられることは中国から始まる世界恐慌の可能性が考えられます。恒大集団もどうにもならないということや中国政府も厳しいということから中国が内側から崩壊してそれが世界に広がるのではないか?ということです。つまり恒大集団だけの問題ではありません。恒大集団に関連している企業も連鎖倒産すると考えられるということです。中国政府と中国共産党と中国の国内経済がどうにもならない状況になっているのではないか?ということがここまでのことから考えられます。この中国が金融で混乱して世界恐慌になると当然僕たち日本も関係してきます。

世界恐慌の影響をうけてさらに日本の危機及び景気悪化が予想される?!

中国の金融ショックが世界にもたらす影響は大きいです。世界の株価が大暴落すると思います。当然ですが日本も大打撃あるいはすごい影響を受けます。世界中と日本でも流行している病気の影響で日本の経済の流れも非常に悪い状態です。ここに中国から始まった世界恐慌がきたらどうなってしまうのか?と思うと恐怖です。また今回は触れないですが中国には三峡ダムといういつ破壊してもおかしくない爆弾があります。中国は経済の問題とどこかのタイミングで三峡ダムが崩壊したら間違いなく大混乱あるいは崩壊するのではないか?と考えられます。このようなことから世界の状態は今緊張状態にあるのではないか?と僕は考えます。2021年から2022年にかけてこのような世界恐慌がおこるかもしれない恐怖について書いてみました。何かしらの参考にしていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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