ジャンポケ・斉藤慎二さんが語る壮絶な過去の話について。

Pocket

今回は人気お笑いトリオジャングルポケットの斉藤慎二さん(39)・の過去の話についてのニュース記事がありますのでそのことについての解釈を書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

いったいどのようなことなのか?について。

小学校3年生から中学まで、ひどいいじめを受けていました

自分がクラスの中で一番背が小さいというだけで、『チビだ』とか、『死ね』だとか、

『生きている価値がない』と言われるようになりました。

ひどいときには、後ろの生徒から背中を彫刻刀で刺された。血が止まらなかったんですけど、

いじめられていることは、親には内緒にしておこうという変な正義感があった」

※本当にひどいことをされています。

斉藤さんの母親は教師。家でもテストの採点などで忙しくしている姿を見て、

「負担をかけるのは申し訳ない」と、いじめのことを話せなかった

※子供のすることは
本当にひどいと思います。

この母親も
気が付かないんですね。
教師というのは

この程度ですね。

自分の子供が
このようなめにあっているということに気が付かない

ある児童の誕生日会では、クラスの中で自分1人だけ呼ばれなかった。涙が止まらなかった。
先生に相談すると、「それは斉藤くんに理由があるのかもしれないね。

だから、みんなはひと言ずつ斉藤くんの悪いところを言っていこう」と言った。

児童30人が一列になり、全員に悪口を言われた。半分以上の児童が「死ね」。先生はぼーっと見ていて、時には笑っている。

※最低な教師ですね。

「死にたい」。父親のベルトを自分の首をくくりつけた。

「これで終わりだ、やっと楽になれる」と、首を吊った。

もがき苦しんでいる音に兄が気付いた。「いい加減にしろ」と抱き寄せた。

「いつか時間が経てば解決するから、今は我慢しよう」。兄もいじめに遭っていた。

抱きしめ続けてくれた兄の言葉に背中を押され、「もう少し頑張ってみよう」と決意した。

しかし、「両親に言うのは絶対やめよう」と約束した。

※やはりいえないんですね。

その後に

中学生になり、芝居を見に行く

俳優になりたいという夢を抱き、高校に進学

演劇専攻で短大に進学。

しかし、花開くことはなく、会社員となった。

会社員時代に

面白いんだから吉本行きなさい。この仕事楽しくないでしょ

上司に突然言われた。のちに冗談だったことを知るが、感化された斉藤さんは、

言われた当日にオーディションの雑誌を買った。吉本興業の養成所の締め切りの前日だった。迷わず応募した。ここから、“芸人・斉藤慎二”の道が始まる。

※やはりエネルギーがあるんですね。

その後のこの話が

ひどすぎると思います。

当時、自身のことをいじめていた元生徒から、電話がかかってきた。

「久しぶり。いじめのやつ記事で見たんだけど、いじめてる側に俺って入ってる?」

確認の連絡だった。中心となっていじめていた人物だった。

「家族ができたから、名前を出さないでくれ」

謝ることは一切なかった。

この人間も最低だなと思います。自己保身しか考えていないということ。

「もし、人を傷つけている人がいるなら絶対にやめてほしい。

その人は一瞬で忘れるかもしれないけど、いじめられている側は一生忘れない。僕は一生恨んでいます。

僕もこの気持ちがよくわかります。

小学生の時に※小学校2年生の時でした。

父親が病気でなくなりました。

そのことで

苗字を変えました。

母親は

父親の苗字が

嫌だったんだと思います。

小学生の途中で

苗字が変わった僕はそれ以来

ずっとからかわれていて

いじめられていた。

※このことを母親に言ったことはありません。

母親は自分の考えが正しいと思っているから。

何も変わらないと当時から思っていた。

僕は小学校もつまんないなと思っていたし

中学にもその人間たちがいた。

小学校や中学校の時に

学校が楽しいと思ったことはありませんでした。

部活や恋愛といった青春も
全く無縁でした。

※小学校や中学校の同窓会とか一回も行ったことありません。

当時は早く大人になれればと思っていました。

大人になって
辛いこともありますが

小学生の時の
辛さに比べれば

大したことないと思います。

学校にいって
名前のことで
からかわれて
当時の教師も
一緒にからかっていた。

だから僕は教師が嫌いです。

ジャンポケ・斉藤慎二さんが
さらに活躍されることを
願っています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする