今回はインバウンドが好調というニュースについての解釈をお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
インバウンドのピークはこれから
ということがいわれるがそんなことはないと思います。
そろそろゴールデンウイークです。
円安を追い風にインバウンド需要が旺盛
3月の訪日外国人客数は前年同月比27倍超の181万人。
都内の繁華街でも訪日外国人の姿をよく見かけるようになったが、喜んでばかりはいられない。
需要と供給のミスマッチが生じ、深刻な事態が起こりつつある。「宿泊施設の逼迫」と「料金高騰」だ。
宿泊業の8割超が人手不足に直面している。
宿泊業者は賃上げに動いていますが、人手確保に苦労しており、
フル稼働できない業者もいる。旺盛な需要に対し、供給が追いつかず、部屋の奪い合いになりつつあります。すでに宿泊料金は上昇しています」
そもそも
日本国内の経済が好循環となるのは
日本国民の個人消費の拡大です。
そんななか
宿泊業者は賃上げに動いていますとあります。
宿泊施設が
高くなっているということ。
ビジネスホテルの相場が
一万円を超えていると言われています。
1万円を下回るのは、9700円
関西は安いところは
探せば
5000円以内がまだありました。
ただし値上がりしているということなんでしょうね。
円安の恩恵を受ける外国人は平気かもしれないが、
日本人にすれば旅行や出張が厳しい金額です。
ビジネスホテル
一万円以上とか涙
宿泊料金の高騰は地方に飛び火し、全国的にも手が出ないレベルに達する
円安により旅行料金が高騰し、海外旅行も低迷。
円安が長引けば日本人の旅行好きは過去の話。国内にも海外にも出かけられなくなってしまい
GWの過ごし方についての調査結果によると自宅で過ごすが34.9%とトップ
旅行に行きたくても懐が許してくれない。GWは近所をフラフラするか。
※僕も仕事以外は
家にいます。
というか
このビジネスホテルの
値上がり状況では
旅行にいけないのではないでしょうか?
こんな声もありました。
平日6000円
ビジネスホテル
平日18000円になってた
三倍ということです。
無理じゃないでしょうか?
インバウンドで
経済が良くなりません。
日本国内の景気回復を
目指すのであれば
日本国民の個人消費をあげるしかないと思います。
しかしこのような政策はしない。
円安では日本国内の経済が良くならないし
日本国民がどこにもいけなくなるということですね。
良くなる要素がどこにもないですね。
どうしよもないと思いました。
僕もゴールデンウイークは
ずっと家にいます。
※おかしいとしか思えないですね。