今回は原発汚染水について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
日本が流した福島原発汚染水の分かっている根拠について。
3つの根拠について考えていきます。
【根拠】1
トリチウム以外の危険な核種がたくさん含まれているのに、NHKを筆頭とした大手マスコミは「トリチウム”など”の放射性物質を含む処理水」などと
最も肝心な部分を徹底して隠蔽しているし、こんな風に都合が悪い所を必死に覆い隠している
●しかし世界は
分かっている。
このことから
世界が日本と取引しなくなることは明らかです。
【根拠】2
政府や東電は、「ALPS(多核種除去設備)によって、トリチウム以外の放射性物質を除去したもの」と説明しているが、
実際には、「処理水」とされているもののうち、その7割弱で、ヨウ素129や、ストロンチウム90、セシウム137、プルトニウム239等の、
トリチウム以外の放射性物質も基準を超えた量を含んでいると、FoE Japanは東電公表のデータに基づき、指摘している。驚くべきことに、
放射性物質によっては基準の2万倍近くという濃度で含まれているというのだ。
「処理水」とされているもののうち、その7割弱でヨウ素129やストロンチウム90、セシウム137、
プルトニウム239等のトリチウム以外の放射性物質も基準を超えた量を含んでいると、FoE Japanは東電公表のデータに基づき指摘。
放射性物質によっては基準の2万倍近の濃度の物質も!
●危険でしかない!
これに関して、東電は「海洋放出する前に二次処理を行いトリチウム以外の放射性核種も基準値以下にする」としているが
膨大なものになるであろう海洋放出される各放射性物質の総量のデータを公開していない。
特に重大な問題と考える点は「基準以下に薄めて放出するから問題ない」という政府や東電のロジックを、メディアが垂れ流しにしていることだ。
上述のように、処理汚染水には、トリチウム以外の放射性物質も高濃度で含まれている。
政府や東電の「基準の40分の1に薄める」という主張における基準はあくまでトリチウムに関するものであり、トリチウム以外の放射性物質における基準ではない。
「基準の40分の1に薄める」という政府・東電の主張について、FoE Japanは「ミスリードさせるもの」と評している。
このことから
本当のことを隠していることが
分かる。
日本国民をおどらせることが
できても
世界は黙っていない。
【根拠】3
『処理水』と言う表現は間違いで、セシウムやトリチウム、ストロンチウム90、ヨウ素129など多くの核種を含んだ『汚染水』。
海外の原発も放出していると言う人がいるが、海外のは核物質に触れていない二次冷却水で、福島のは核物質に直接触れた正真正銘の『汚染水』。
●全く日本の
原発汚染水と
海外のものとは異なっている。
このようなことが
分かっています。
そして
中国が悪いとか
言っている
ことがおかしいということです。
岸田は分かっていてやった可能性しか考えられない!!
ええっ!! 想定してなかったの?! 何で??!!
岸田政権が福島原発事故汚染水の放出を強行したことを受け中国が「日本産海産物の全面禁輸」を発表したことに対し、
日本から「想定外」「異常だ」などの声が上がっているという。
(日本対中国の海産物の取引は、日本にとっては2022年で世界第1位の871億円)
●このように言う日本こそが
まさに異常です。
世界は思っています。
世界の共有する海に
原発汚染水を
流すとか異常。
※岸田は分かってやっている。
おそらく狙いは
中国と日本の関係悪化を狙うアメリカの指示
中国も香港も警告していたことで想定外のわけがない。
そして中国側は
このような対策に出ている。
中国の税関当局は
発表の中で「福島の『核汚染水』が食品の安全に対してもたらす放射性物質による汚染のリスクを全面的に防いで中国の消費者の健康を守り、
輸入食品の安全を確保する」として日本を原産地とする水産物の輸入を24日から全面的に停止すると明らかにしました。
中国は日本産水産物の全面禁輸だった。
日本からは「想定外」「異常な対応」との声が上がるが、今後の経済的な影響は小さくない。
今後の経済的な影響は小さくない。とあるが
そんなことではない!!
日本産の水産物の全面禁輸が発表され、関係者には衝撃が走った。
「冷凍は在庫があるけれど、今後取引先がどう反応するかわからない」。
日本の冷凍マグロを扱う業者の担当者は顔を曇らせた。
●日本の漁業は壊滅。
そのようにしたのは岸田!!
そしてポーズを始めた。
岸田総理「即時撤廃を申し入れた」 中国が日本の水産物輸入停止
岸田総理が禁輸措置の取り下げを要求している
分かっていてやって
ふざけていると思います。
一度汚染水が放出されてしまった以上、もう完全に元に戻すことはできない
日中関係の悪化と緊張が激化し、加えて日本は経済的に相当深刻な打撃を受けることが確実
岸田は責任をとると言っているが
不可能である。
岸田は今後どうするのか?について。
いったいどうするのか?岸田は!
自分で火種をまいておいて
全責任を持つ
さらに岸田は嘘をついている。
「誠意をもって透明性の高い情報公開を行なっていく」
トリチウムばかりをひたすら強調して、世界中の原発が平時に放出している処理水と全く同じものであるかのような印象操作や偽装工作に腐心している
●政府とマスコミがグルである。
マスコミの役目は
トリチウム以外に以外にどんな放射性物質がどのくらい含まれているのかについて、
東電に対して詳しい調査や厳しい追及を行ない、国民に対して積極的に知らせていくべきである
しかしそうはしていない。
●政府とマスコミと東電がグル。
あげくのはてには
中国が悪いことをしたかのように抗議している
●政府とマスコミと東電がグル。
さらにこのことに疑問をもたない
日本国民も異常である。
※日本の漁業崩壊
※日本国民の食生活も危険
今度は
マスコミを使って
このような作戦に出てくる
可能性がある。
食べて応援キャンペーン第2弾
日本国民の健康状態の悪化
福島の原発汚染水流すということは
ストロンチウムなどの危険性の高い放射性物質
次の世代にも放射能汚染が引き継がれていく
岸田が日本を崩壊した。
日本国民の生活と
日本の漁業と
世界との対立
岸田は内閣総理大臣を
辞めて済む問題ではないと思います。