今回は長崎の補選について考えていきます。
自民党が当選しましたが実は大きな別の問題があります。
そのことを考えていきます。
全体について。
※このようなことが言われていた。
2敗したら岸田下ろし
こうなることを
願っていましたが
長崎は自民党が当選しました。
【参院徳島・高知補選】
野党・広田一(55)当選
自民・西内健(56)
【衆院長崎4区】
自民・金子容三(40)当選
野党・末次精一(60)
1勝1敗か…。
※長崎は自民党の岸田増税路線を受け入れたということになります。
【意見】
長崎には自民党の増税を賛成するのか?
ニュースになっていましたが
ここが本当に残念です。
長崎で投票に行かなかった人が残念
岸田内閣で農水相も務めた金子原二郎・元参院議員の息子さんが当選しました。
【意見】
まだ自民党に投票する人がいるんだ。
日本国民が増税で生活していけなくなるかもしれない状況です。
ということで
このようなニュースです。
自民党の新人で公明党が推薦した金子氏が立憲民主党の前の衆議院議員で社民党が推薦した末次氏を抑え当選
選挙戦で金子氏は、
▼民間での経験や行動力をアピールするとともに、
▼物価高騰対策や
▼革新的な技術をいかした地方の活性化などを訴えました。
※物価高対策というがしないでしょうね。
何をするのか?
自民党・岸田の言う通りにするということだろう。
厳しい状況となっていきます。
※ここからです。
投票率は過去最低を更新
長崎県選挙管理委員会は衆議院長崎4区の補欠選挙の投票率を発表しました。
それによりますと、今回の補欠選挙の投票率は42.19%でおととしの衆議院選挙の長崎4区の投票率と比べ12.89ポイント低くなりました。また、過去最低だった平成26年の衆議院選挙と比べても10.25ポイント低くなり、過去最低を更新しました。
今回は、全国的に行われる総選挙とは違い補欠選挙であったため、選挙前から投票率の大幅な低下を懸念する声が出ており、投票率の行方も注目点の1つとなっていました。
※日本国民の生活が本当に厳しいのに
なぜ自民党に投票するんだ?!
なぜ選挙に行かないんだ?
投票率は過去最低を更新ということは
自民党と公明党の組織票に
やられるということです。
これからの選挙は
日本国民が投票に行き
国民の民意を示しましょう
そうしないと
本当に日本国民の生活が大変になる一方です。
消費税廃止
インボイス廃止
山本太郎さんを政権中枢に!!!