日本の子供の自殺が増えている深刻な問題について考察!

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今回は日本の子供の自殺が増えているという重大な問題について考えていきます。世界や日本でも病気が流行っているのでそのことを注意しますが、実は注意しないといけないことは他にもあり本当に大変なことが分からなくなっているのではないか?ということについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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このような時代だからこそ気を付けなければいけないことがある件について。

ここ約1年半ですが世界を病気が恐怖に陥れております。僕もそうですしこの記事をご覧の読者さんも病気にかかったらいけないと思い細心の注意を払い生活しております。しかし病気を気にするあまり他のことがおろそかになってしまうという危険性があります。このような恐怖や不安な時代だからこそ病気もそうですが他にも気を付けないといけないことがあります。世界や日本が混乱して大人も不安を感じる時代なので当然子供も不安を感じています。ここからこの深刻問題について考えていきます。

子供(中学生も含めて)の自殺が増えている件について。

日本では病気の陰に隠れて重要な問題が隠れてしまっています。日本の大人ですが実は病気が要因となって経済が停滞して失業して自殺している人が増えております。そして実は日本の子供の自殺が増えているというデータがあります。

今年7月までに自殺した子どもは272人(小学生7人、中学生75人、高校生190人)

日本の子供の自殺が今までの中で最も多いということです。この情報でわかりますが小学生が7人も自ら命を絶っております。小学生が自ら命を絶つということは非常に危険な状況であると僕は思います。大人の不安を子供にも伝わっている可能性が考えられます。このような状況になっておりますが何かに気が付き対策は講じられないのか?ということについて考えていきます。

子供(中学生も含めて)が朝起きられないということは危険信号である点について。

中学生を含む子供が自殺する手前にある現象がおこるということなのでここで気が付けば抑えられます。子供が朝起きられないあるいは朝起きてこないということです。これは怠けているということではありません。夜なかなか眠れないということです。夜なかなか眠れないということは鬱状態に近いとも考えられます。病気が原因で外出しない状況ですが夜遅くまで起きているという状態から朝起きれないということが考えられます。子供が夜ずっとスマホをしているという状態も非常に悪いです。僕の解釈ですが子供にあまりスマホを触らせない方がいいと思います。最後に僕の思うことを書いていきます。

中学生の子供をもつ親はどこにきをつけたほうがいいのか?

今のような時代なのでなかなか難しいことかもしれませんが、親子間での会話が非常に大切だと僕は思います。実は親子間で愛情が冷めているという可能性が考えられます。僕も感じますが、大人も不安なことはわかります。大人が不安になっていることを子供が感じている可能性もありますし、あるいは大人が子供に対してストレスから厳しく当たっている可能性も考えられます。大人が子供に愛情をもって接することが何よりも大切であると思います。病気がいつ収束するのかわかりませんので大人が子供に愛情をもって接するしかないと思います。これからの日本をになっていく子供が自殺するということはあってはいけないと思います。僕たち大人が何かしらできることをして食い止めていかないといけない問題だと思います。今回の記事が何かの参考になっていただければと思います。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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