今回は松橋(まつばせ)事件について考えていきます。この事件で犯人とされた人物は本当は犯人ではなかったということが分かっております。いったいこの事件の真犯人は誰なのか?ということやこの事件の裏側にはいったいどのようなことがあるのか?ということを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
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松橋(まつばせ)事件とはどのような事件なのか?
今回の事件は1985年に熊本県松橋町というところで起きた事件です。町営住宅で男性が首などを含めて複数個所刺されて●されたという事件です。宮田浩喜という男性が殺された男性と数日前に口論していたということで逮捕されて懲役13年の刑となりました。ここまででしたら宮田浩喜という方が犯人なのかと思うかもしれませんが、この事件で本当におかしな点があります。その点について注目していきます。
事件の明らかにおかしな点について。
この事件では凶器とされたナイフと傷口が一致しませんでした。宮田浩喜という人は犯人ではないということがこの時点でわかります。この件がおかしいということですが他にもおかしな点があります。宮田浩喜が事件に関して供述している内容は事件の際にシャツをナイフに巻き付けて事件後にシャツを燃やしたと証言しておりますが、このシャツを検察が保管しておりました。つまり宮田浩喜あるいは検察のどちらかが嘘をついているということになります。宮田浩喜が嘘をついていると思うかもしれませんがそうではないということが分かっております。いったいどういうことかについて触れていきます。
この事件を警察と検察が仕組んでいた件について。
この事件は宮田浩喜の自白しかありません。しかも自白を警察が強要したということが分かっております。ナイフの傷口と凶器が一致していないということから分かりますが宮田浩喜以外のものがこの事件には関与しているということになります。警察は自白強要をし、検察も宮田浩喜が犯人ではないということが分かったうえで逮捕していたということになります。日本では実際に犯人ではない人物が冤罪や無実で逮捕されるということがあります。この松橋(まつばせ)事件もそのケースにあてはまります。ここからはこの事件の最も難しいところを考えていきます。
松橋事件の真犯人はいったい誰なのか?
宮田浩喜が犯人ではないということは他に犯人がいるということです。僕がこの事件を調べて感じたことですがおそらく捜査した警察や検察も真犯人を知っていたと思います。しかし事情があり警察が本当の犯人を追求あるいは逮捕できなかったということが考えられます。この事件の真犯人として考えられる二つの可能性を考えていきます。
■部落解放同盟あるいは同和関係者
■アメリカcia傘下の人間
事件の起こった場所は部落解放同盟あるいは同和団体と関与しているのではないか?という情報がありました。部落解放同盟や同和団体というものは戦後アメリカciaが日本人の上に日本を間接支配するために人間を送り込んだということが分かっております。つまり日本人の上にいるということです。日本の警察や検察も日本人の上にいるものつまりアメリカciaの関与する事件は捜査できません。あるいは首を数か所刺されていたということからアメリカia傘下の日本の闇組織に殺されたのではないか?と僕は思いました。繰り返しになりますがこの事件の真犯人を警察も検察もきっとしっていました。しかし逮捕できない事情があり宮田浩喜という無実の人を犯人にでっち上げたんだと思います。
松橋事件の犯人として逮捕された人はその後どうなったのか?
事件の犯人として逮捕された宮田浩喜さんは2020年10月29日肺炎で他界されたということです。全く犯人ではない人を13年間服役させました。宮田浩喜さんは刑務所から出てきてからは認知症で会話もできなくなっていたということが分かっております。全く無実の人が13年間刑務所に服役して本当の犯人が逮捕されていないというのはおかしすぎると思います。なぜこのような事件が起こるのかといえば日本がアメリカの支配を受けているからです。日本は戦後独立しておらずアメリカciaが日本国内で関与する事件には手出しできないという奴隷状態なことからこのような事件がおこったと考えられます。日本ではいくつも冤罪事件が起こりますが今後はそのような冤罪事件あるいは無実の人が逮捕される事件がおきないことを僕は願っております。無実で逮捕されて悔しい思いをされてなくなった宮田浩喜さんのご冥福をお祈りします。