日本には同調圧力や集団圧力がひどいと感じる件について考察!

Pocket

今回は日本では同調圧力がひどいあるいは集団圧力がひどいということについて考えていきます。多くの人が悩む内容だと思いますが、そもそもなぜこのようなことがおこるのか?というメカニズムやこの記事の読者さんが悩まれる内容について触れていきますので最後までご覧いただければと思います。

スポンサーリンク

僕の目に映る日本の社会について。

僕の目に映る今の日本の社会ですが非常に同調圧力が強いと感じます。特に何ということは言いません。言ってはいけないこともあるからです。しかしある物事に対して肯定的に考えるあるいは否定的に考えるということがあるはずです。しかし否定的に考える人数が少ない少数派であったりすると否定されたりします。少数派が否定されるということもないはずですし、多数派が正しいということもないと思います。日本では多数派あるいは多くの人がすることが正しいとかあるいは他人の目を気にしていきる生き方が多いということが分かっております。

ある調査によると、「多数派の意見に流されやすいほうだ」と答えた人が全体の3割ということです。

10人中3人が内容を考えずに多数派の意見にそっていることが分かります。他人の意見と同じ方が楽という考えもあるようですが、重要なときは慎重に考えないといけないと思います。他人はその後に起きることに対して責任をとらないからです。他人の発言に踊らされてはいけないということです。そうなると少数派になっていってしまいますが。ここで気になることがなぜ日本はこのようなことになるのか?ということを考えていきます。

日本人の集団心理や日本人は流されやすいというのはどこで作られるのか?

日本の同調圧力あるいは日本人の同調という考えの要因になっているのが学校教育ではないか?と僕は思います。

■周囲の意見に流される

■他人の意見をなかなか受け流すことが難しい

■態度の強い人間がおしとうす

このようなことが教育の中に無言であると僕は思います。僕は昔から人と考えがあわなかったので、この気持ちがすごくよくわかります。このことに対してもう少し考えていきます。

日本の教育においては多数派と少数派では多数派が正しいという教育が行われているという件について。

日本の学校教育では多数派が正しいといった空気感があります。あくまでも空気感です。本当に正しいかどうかということは別です。みなさんも聞いたことがあると思いますが多数決といいますね。この多数決ということから分かるように考えが多い意見を通すということです。考えが多い方が正しいということです。そしてこのようなことに発展していきます。

同調圧力に従わない人間は変わり者という類語のように扱われるおかしさについて。

多数決あるいは多くの人間の考えが正しいということはつまり同調圧力に従っているということです。同調圧力に従わない人間つまり少数派は変わり者という類語で表現されます。僕は今まで変わり者という類語で何回も扱われてきたことがあるのでこの気持ちは痛いほどよくわかります。そしてこのようなことが大人になっておこります。いったい大人になってどのようにおこるのか?ということを触れていきます。

日本の会社において特に同調圧力といういじめが厳しいと思います。

僕も会社勤めしているのでわかりますが会社内では同調圧力が本当にひどいと感じます。もはやいじめなのではないか?と思います。あるひとつの物事に対して否定する人を肯定派が周囲となって叩くという構造です。少数派の人あるいは弱い者いじめなのではないか?と僕は思います。僕も少数派でいじめられておりますので悔しい気持ちがあります。そんな僕が感じることを書いていきます。

最近の日本はおかしいと思うのは少数派の意見が悪いと決めつけられているのではないか?

最近の日本はおかしいなと感じるのは少数派の意見というだけで悪いと思われているあるいは解釈されているということです。僕は物事に対して多数派の人の意見も否定しませんし、考えは人それぞれだと思いますがここ最近の日本ではそのようなことはないようにかんじます。少数派であっても多数派であっても考えは人それぞれでいいと思います。他者に大きく迷惑をかけているわけや明らかに悪いことをしているわけではないんですから。僕が少し前から思うことがあります。

■人間は自分がどうにかなることと自分ではどうにもならないことがあります。自分がどうにかできることをすればいいのではないでしょうか?他者の考えを変えるということは自分は他者ではないですから変えることはできないし、自分がどうにかできることをしてそこから共感することがあればいいと僕は思います。自分にどうにもできないことはどうにもならないわけですから。少し前から僕が思っていることを最後に書いていきたいと思います。

同調圧力に従わないということは言い換えると誰にも迷惑をかけるわけではないという件について。

今から約1年前に僕がYOUTUBEを始めた時の話です。全く初めてで何もわからない僕は仕事が終わったらすぐに帰って動画を考えていました。会社ではYOUTUBEをしている人は誰もいませんでした。少数派の道であり会社では何も言っておりませんでしたが稼げないとか40歳過ぎて夢を見てると言われました。僕は言い返しませんでしたが、このままだと会社の給料だけでは厳しいからなにか方法はないかな?と思って自分なりの精一杯でした。誰にも迷惑をかけていなかったんですが、大多数派の考えと異なっていたということから否定されたと思います。僕は話がうまいわけでもないし面白いわけでもないです。しかし一部の人がしじしてくれています。僕を支持してくれている視聴者さんももしかしたら少数派かなと思います。僕はこれから視聴者さんが同調圧力に屈しない楽しく過ごせる場所を考えております。なかなか難しいですが僕なりに精一杯考えています。迷惑をかけずに同調圧力のない場所があれば楽しいと思ったりしています。同調圧力に従わない少数派の人たちがあつまるということです。同調圧力や集団圧力が嫌だなと思う僕なりの考えでした。何かしらの参考にしていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする