今回は226事件について調べて考えていきます。この事件の真相や本当の目的というのはいったいどんなことなのでしょうか?ということを調べてまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。ちなみに僕が調べた内容で考えも憶測も含まれますので信じるか信じないかはあなた次第ということで判断をお任せいたします。
学校が教えないほんとうの政治の話について。
今回の内容には学校の歴史の授業では教わることのない話が入ります。僕が学校の授業で教わったことはないですし、ほとんどの人も同じなのではないか?ということが考えられます。学校の教師も知らないのか?それとも本当のことを生徒に教えると良くないから教えないのか?ということは分かりませんが。僕が色々調べた感じではこのようなことだと思います。
■226事件はその後の日本の戦時体制をとるために仕組まれた事件である。日本政府の力を弱め日本軍部の強化を図ることで戦争に突入するためであると考えられます。1938年の国家総動員法というのもその後にアメリカとの戦争に突入するためであるのではないか?と言われております。日本の軍部に力を与えるためということです。
このような説が有力であると言われておりますが、実はこの裏にもっと違ったものつまり真相と本当の目的があると考えられます。ここからそのことを考えていきます。
226事件の真相及び真の目的について。
226事件の本当の目的と真相ですが高橋是清(大蔵大臣)と斎藤実(内務大臣で前の総理大臣)を消すことだと考えられます。この理由としてはこの人物が日本国における金の流れを知っていたからということです。ロスチャイルドから日本はお金を借りていました。また日本の三菱、三井、住友といった大財閥がこの事件をおこることをしっており、この事件の裏側に回りその後の戦争で大きく儲けるといった算段があったのではないか?といったことも考えられます。日本には軍産複合体がこの当時からあったということが分かっており軍産複合体は戦争が起こることで儲かります。ここにも欧米の大きな資金が投入されていたと考えられます。そして日本の歴史では真相が分からないあるいはタブーとされているという内容について触れていきます。
二・二六事件には消された真実があるのか?
日本の昭和天皇ですが国際金融資本の手先であるということが言われております。この話は全く嘘でも憶測でもありません。アメリカciaエージェントにひろひとという名前が書かれております。僕たち日本人からしたら信じたくない話ですが、昭和天皇が平和を愛していて軍部に押し切られた力のない天皇であるという演出をしていたということです。この話も嘘ではありません。昭和天皇は憲法9条・戦争の放棄に不満を持っていて自分が戦争のしきをとりたいと思っていたということが分かっております。昭和天皇はイギリスの軍人であったということも分かっているのでこの話も全くおかしくありません。国際金融資本は日本を支配したいということですが、日本の軍隊が邪魔であったということで日本を内側から破壊するために昭和天皇という自分たちのエージェントを日本の最高頂点に配置したのではないか?ということが言われております。このことを絶対的天皇主義といって226事件のあとにこの絶対的天皇主義ができました。226事件の消されている真実は
■天皇を日本の頂点においてその後に日本が戦争などに入る際に国際金融資本がことをはこびやすくするため
■高橋是清(大蔵大臣)と斎藤実(内務大臣で前の総理大臣)を消して本当のことを隠すためだった
このふたつのことを隠していると僕は思います。学校の教科書には書かれていない内容で資料も多くないのではっきりとしたことはわからない部分もありますがこのように考えられます。今回の内容に間接的に関係していると思うのが日本の天皇は明治時代に田布施というところで大村寅之助という在日朝鮮人にすりかわったということが一つの説で分かっており、日本の上が外国人であるという構造が隠されていることも関係あると思います。よく昭和天皇の戦争責任があるとかないとかという話になりますが、国際金融資本の手先となって憲法9条に反対していた軍人であるということから考えられば話のつじつまがあいます。日本の大東亜戦争やこの226事件といったものは複雑に隠しているのでなかなかわかりにくいですが一般的に学校で教わることは間違いであると僕は思います。世界の大きな洗脳の背後には国際金融資本が関与しているというのは一部の人たちの間では当たり前の考えです。今回の記事が何かしらの参考になっていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございます。