今回は普通のあるいは一般の日本人が貧困になっていくということを考えていきます。はっきりしたことがわからないということですが、原因がありそのことから何かしらの対策を考えていった方がいいのではないか?と僕は思います。僕なりに思うことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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普通の仕事をしていても貯金ができない日本人について。
普通の仕事というのもどうなのかという表現ですが、会社員をしていてもなかなか日本人が貯金できないということが分かっております。毎日頑張って働く日本人ですが、金銭的あるいは経済的には厳しい人が多いということが分かっております。
●若者はほとんど貯金がない。
●50代の人の平均貯金額が50万円ということ。
若者が貯金がないということは分かるにしても50代の方は貯金があるかと思いますが、50万円位ということです。発表されている平均値は高いですが、平均ということで貯金額の多い人と少ない人の差が大きいということです。おそらくもっとも多いゾーンが50万円ということだと思います。
いったいなぜこのようなことになっているのか?ということを考えていきます。もちろんはっきりとわかりませんが、ある程度憶測できます。そのことを考えていきます。
もはや日本国民が貧困化しているがその原因はいったいなぜか?
年齢にかかわらず日本国民の多くが金銭的あるいは経済的に困窮している可能性が高いと思います。あるいは日本の中で大きく格差が開いているとも考えられます。
●お金を持っている人間は持っている。多くの一般人・日本国民は困っている。
日本は30年間給料が上がっていないということが分かっています。失われた30年と言われていますが、このような現実があります。
ここ最近そしてこれから日本国内の生活必需品の値段が上がっていくということが見通しで分かっておりますので、さらに厳しくなると思います。
僕は少し前から感じていることがあります。ここからそのことを書いていきます。
お金以外の目的を日本人が探さないといけない時代なのではないでしょうか?!
今までの資本主義でお金を稼ぐことが必要だと僕たちもずっと思っておりました。今も資本主義なのでその考えは変わりません。
ただしここで大切なことを考えます。お金をたくさん稼げたから幸せなのか?という問題です。僕は今の構造では大金を稼ぐことは難しいと思います。その現実を受け止めてそこからどうするのか?を考えていきます。
また幸せというものですが、お金が多くあるかあるいは少ないかではないと思います。多くの日本人が経済的に困窮している現実を考えるとお金という物質的なことから精神的なことに
考えをかえていかないといけないとも思います。
資本主義の中で大きくお金を稼ぐことが難しいという中でお金のことをずっと考えるということは苦しみが増えるだけだと思います。
何かしら違った形でそれぞれの人が満たされるものあるいはそのような豊かさを考えてそこに向かう必要があると思います。
僕もそのようなことを考えておりますがなかなか見つかりません。
今回の記事が何かの参考になっていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございます。