人生で失敗することはいいことか悪いことか?を考察!

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今回は人生における失敗について考えていきます。失敗することはいいことなのか?それとも悪いことなのか?ということを調べていきます。一般的にですが失敗することは悪いという概念があるように思います。失敗すると恥ずかしいとかマイナスイメージを持つとかということかもしれませんが、むしろこのような考え方こそが悪いのではないか?と僕は感じます。このようなことについて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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人生で失敗することは良いことか悪いことか?について。

僕たちは人生の中で失敗をします。人生の中で失敗はいいのかそれとも悪いのかということですが僕はいいことだと思います。失敗がいいというと驚くかもしれませんが、何かをしたりチャレンジしたら失敗することはつきものです。ないと思いますが失敗していないということは何もしていないと同じ意味であるとも解釈できます。過度に失敗を恐れることはありません。

●人間は失敗から学ぶ。人間は失敗からしか学べない。

上手くいっているときは学ぶことはできないということです。

有名な人の名言があります。電球を発明したエジソンはこのようなことを言っております。

私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。

エジソンはいくつもの検証を繰り返していることからその中でうまくいかなかったことが多数あると思います。しかしそのことを失敗とは思わないということです。解釈次第ということかもしれませんがうまくいかなくて当たり前と思っているのかもしれません。一万回失敗していると一般人は解釈するかもしれませんが、そのようには解釈しないということですね。色々する中で様々な発見があるということだと思います。そして僕の思うことをここから書いていきます。

人生は思うようにいかないし、思い通りにいかないことが多いと僕は思います。

僕は今まで生きてきて人生は思い通りにいかないと感じたことが多数あります。失敗の連続なのかもしれません。

しかし逆の考え方もあります。

人生思い通りに行くといいことしか見えなくなります。失敗することも悪くないのではないでしょうか?

大きな取り返しのつかない失敗は厳しいと思いますが、何かをやる前から失敗したらということを考えがちですが、何かにチャレンジした結果が上手くいったかうまくいかなかったかの違いということだと僕は思います。うまくいっているときには分からないことがうまくいかなかったときに分かったということつまり学べたということであれば悪くないのではないでしょうか?

僕は今まで何かに挑戦したときにあまり応援されたということやプラスの言葉をかけられたことがないのでみなさんが何かにトライするときのお役に立てればと思います。大きな取り返しのつかない事でなければ取り組んでみるのがいいと思います。

今回の記事が何かの参考になっていただければと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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