今回は少し前に見た年収300万円未満の男性というものについて考えていきます。結婚できないし友達もできないし孤独というようなことがありました。僕は年収300万円未満ですが結婚はできないですが少し友達はいますし孤独でもないです。そんな僕が感じた解釈について書いていきますので最後までご覧いただければと思います。(月収20万×12カ月の非正規であれば年収240万円ですね。非正規なのでボーナスはありません)
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この調査の目的は何か?
この話は少し前に大きく取り上げられていましたが、疑問があります。いったいなぜこのような調査をしたのでしょうか?このような調査をして低収入の人は結婚できないあるいは友達もできないあるいは孤独であるというように持っていこうとしているのではないか?と僕は思います。今現在の日本には年収が300万円いかない人がおおくいると僕は思います。僕もそうですから。たしかに年収300万円未満ですと結婚することが難しいなと思います。さらに気になる点についてここから触れていきます。
孤独の原因は経済的な問題という方向に解釈をさせようとしているのか?
この調査では孤独の要因が経済的なことが要因であるといったように伝えております。たしかに収入が低いことは厳しいと思います。しかしそのような人が多いのもまた事実であると思います。この調査の中で出てくる内容があります。
●男性の50代で結婚相手と死別した方が孤独
●女性の30代の離婚した女性が孤独
女性の30代で離婚したのであればまた再婚すればいいのではないでしょうか?孤独がどうこうではないと思います。男性の50代に関しては分かりますが。
そしてこの調査の分からないところがありますのでそのことについて触れていきます。
年収300万未満の男性でも友達はできるし、せんべろというものについて。
年収が低いと結婚できないということは分かります。年収300万円未満であれば結婚相手を経済的に支えられないということは分かりますが、なぜか友達もできないと言われております。年収300万円と年収1000万円は友達になれないという話が出ますが当たり前です。しかし年収300万円の男性でも友達はできます。
僕の職場によく飲みに行く男性がありその人に聞いた話があります。いつも飲みに行ってお金はかからないですかと聞いたらせんべろというものがあるらしく1000円でお酒を少し飲みつまみを食べる店がありそこに人といっしょによく行くみたいです。1000円ならいけると思います。僕はYOUTUBEとかしているほうが楽しいのでせんべろにはいきませんが、なにか300万未満の男は何もできないといった印象を受ける非常に不快な記事だと僕は感じました。
この背景には資本主義でお金にとらわれるということがあるんだろうなと僕は感じました。そして僕の感じたことについてここから書いていきます。
結婚していても孤独を感じる人はいると思います!
今回の話では結婚して収入が上がると孤独ではなくなる人が多いとありますが本当でしょうか?疑問です。
夫婦間において年収が低い=孤独を感じる
夫婦間において年収が高い=孤独を感じなし
年収が高くなると喧嘩が減ると思います。やはり経済的に貧しいとお金で喧嘩になると思いますが、お金を得ると孤独ではなくなるという解釈はどうなのかわかりません。
この話は人間関係においても結局は金という方向に意図的に向かわせようとしているのではないか?と感じます。
ここからそのことについて考えていきます。
孤独の正体は貧困であるという結論に持っていくためなのではないか?
経済的に厳しいと不安を感じます。しかし不安であり孤独ではないと僕は思います。
●一生懸命働いて年収が上がらないと友達もできないし誰とも遊べないという考え方っておかしいと思います。
この話をするのであれば今の時代年収300万円以下の人が多いですから、多くの人が人間関係ができないということになると思います。
僕が少し前に直接聞いたことある話があります。年収がすごく高い人の話です。その人から直接聞きました。
年収が高くなると孤立あるいは孤独になるみたいです。周りに話せる人が少なくなるから。周りにいたお金持ちもいつのまにか転落していることもあるみたいです。
僕はこの話もあり年収が高い低いと孤独かどうかということは関係ないと思います。
年収が高いとお金で買える選択肢が増える。年収が低いとお金で買える選択肢が減るということだと解釈しております。ここに孤独はないと思います。
別の調査でありました。今は40代や50代の人が貯金がほとんどなく厳しいということです。そんな時代だからこそ話せる人は大切だと思います。
僕にはよくわからないものを見つけたので僕なりに思うことを書いてみました。何かしらの参考になっていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。