マスコミに対して盲信的な日本国民について考察!

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今回はマスコミに対して盲信的な日本国民という内容について考えていきます。分かる限りですが様々な角度から考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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マスコミを信じると幸せになれないと言われている件について。

実はマスコミを信じるとあるいは信じていると幸せになれないという情報があります。この情報はいったいどういうことなのか?について考えていきます。

マスコミへの信頼度が高い人ほど幸福感が薄い

マスコミあるいは報道機関を信頼していると幸福度が低く、報道機関をあまり信用していない人の幸福度が高いという情報です。このことに関してはいろいろな解釈があるのかもしれませんが、僕はマスコミといった報道機関に騙されることがあるから幸福度が低くなるのではないか?と思います。

世界の中で日本人あるいは日本国民がマスコミに対してどのように接しているのか?ということについてここから触れていきます。

マスコミに対して盲信的な日本国民について考察!

実は日本国民は世界の先進国の中で最もマスコミを信じているということが分かっております。盲目的に信じてしまっているという部分が否定できません。実際に先進国の中で日本はマスコミを異常なほどに信用するということが分かっております。他の先進国は政府もマスコミも信用できないという国が多数ですが日本はマスコミを過剰に信用するということが分かっております。少し前のデータになりますが2019年にこのようなデータが分かっております。

1)自衛隊(81%)
2)警察(79%)
3)裁判所(78%)
4)新聞・雑誌(68%)
5)テレビ(65%)
6)大企業(47%)
7)行政(45%)
8)環境保護団体(44%)
9)国連(42%)
10)政府(40%)
11)労働組合(38%)
12)女性団体(35%)
13)国会(31%)
14)APEC(29%)
15)政党(26%)
16)宗教団体(8%)

日本国民が信用している順番です。マスコミが4位と5位に入っております。政党と宗教団体が下にあります。他の先進国は新聞や雑誌といったものをあまり信用していない具体的には全体の5割以下ということに対して日本は新聞や雑誌を全体の約7割が信用しているということです。

この理由ははっきりとわかりませんがひとつの考えられる可能性としては日本国民の中でマスコミは嘘をつかないといったことを思っている人が多くいるからだと僕は思います。しかしマスコミが嘘をつかないということなどありません。そもそもマスコミというものについて考えていくとあることが分かってきます。ここからそのことについて触れていきます。

マスコミが信用できない理由について考察!

僕がマスコミが信用できない根拠と理由についてここから書いていきます。

マスコミは偏向報道と言ってスポンサーに都合のいい情報を流します。
本当のことなどいいません。スポンサーに有利なことが真実であれば報道するし
スポンサーに不利なことであれば報道しない。

大切なことですがマスコミの情報は本当であるかどうかということは分かりません。いったい何のためにマスコミがあるのかというとスポンサーのためです。さらに言えばマスコミを利用し大衆誘導するために利用されています。マスコミはスポンサーのために動いてるということです。

またこの点以外の要素もあります。

さらに日本のマスコミはアメリカが裏側で
出す情報を選択しているのでそこに不利になる情報も出しません
理由はアメリカが日本の宗主国だからです。

日本はアメリカの属国であることから宗主国であるアメリカの意向に反することができません。マスコミの背後には戦後からアメリカghqその後のアメリカ裏組織がいることから情報操作がされているということです。

よくテレビは嘘をつくということをいいますが、このようなことが背景にあります。

このような状況から僕はマスコミの報道を信用していません。一度その情報をみてからいったいどういったことを画策しているのか?ということを考えます。

裏側に何もないこともありますが、そうでないこともよくあります。

このようなかんじでマスコミを見ると明らかにおかしいことには踊らされないようになると思いますし、幸福度も低くならないと思います。

今回の記事が何かしらの参考になっていただければ何よりです。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました

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