今回は日銀の黒田総裁の発言のおかしいところについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
日銀の黒田総裁の発言がおかしいと感じる点について。
日銀の総裁である黒田がおかしいことを言いました。
日本では家計の値上げ許容度も高まってきている?
このような発言をしてネットをはじめ大きく否定的な意見が出ております。当たり前だと思います。いったい何を根拠にこのようなことを言っているのか?ということが全く意味不明です。
僕もそうですがほとんど多くの日本国民は値上げなど許容していないと思います。どうしよもないからということで我慢しているという表現が正しいのではないか?と思います。
日銀の黒田の年収は3000万以上あると言われております。はっきりした金額は分かりませんが明らかに一般の日本国民とはかけ離れた金銭感覚をしています。
僕も日々感じますし多くの日本国民は生活必需品の物価高を感じていると思います。このまま物価が上がるということでどうしようかなと悩んでいると思います。
日銀の黒田はおそらく自分で買い物などしに行かないので全く分からないんでしょうね。嫁が買い物に行っていると言われています。
さらにおかしいことも言っております。
日本国民は貯蓄している?!
日本国民は流行り病の影響で外出しないあるいはできなかったということで貯金している。これもおかしい話です。たしかに貯金している人はいたかもしれません。しかし多くの人は生活に困って貯金していない人が圧倒的に多いと思います。
僕に全体像は分かりませんが日本国内はどうなっているのか?というとこのような感じだと思います。
●貯金がない人が多い
●仕事がない人も増えている
●収入が減っている人が増えている
貯金の話がよく出ますが平均値ということでたくさんしている人が平均値を上げているだけで中央値は低いということが分かっています。多くの日本国民は貯金がないということです。また仕事がない人も増えております。中小企業が倒産したりしているからです。あと日本ではほとんど報じられませんが毎日日本国内で餓死している人もいるということが分かっております。
このようなことからも日本国内では大変な状況であることが分かります。
しかし日銀黒田は円安も放置しているさらに日本国内の生活必需品の物価高騰も気にしていないという感じですね。
この円安と物価高騰についてここから触れていきます。
円安に対する謎の発言について。
日銀の黒田総裁は円安は日本にとってプラスに作用すると言いますが、全く意味不明です。日本国民の生活が疲弊して中小企業が倒産している以上全くおかしいと思います。そして日本国内の生活必需品の物価も高騰しておりますのでそのことを日本国民は何とかしたほしいと願いますが全く動きません。明らかにおかしいと思います。このことには背景があると考えられます。いったいどんな背景があるのか?ということをここから考えていきます。
日本はどのようになっているのか?
ここ最近の日本国内の状況ですが、実はごく一部の大企業が円安を利用して儲かっているということが分かっております。このことから
消費税や法人税や所得税の税収が増えたということが分かっております。
財務省は笑っているんでしょうね。財務省の背後にも外国勢力がおりますのでその指示通りに動いていると思います。
日本国民がどんなにこまっていても減税や消費税をなくしません。
財務省・日銀・日本政府は日本国民や日本経済のことは後回しにいsていると思います。もしくは考えていないか。
ではなにを考えているのかというと日本の背後の欧米・国際金融資本家にお金を渡すことを考えていると思います。
日本がアメリカ裏組織や欧米の国際金融資本に間接支配されている何よりの根拠であると思います。
このような状況が続くとただただ日本国民の生活が厳しくなっていくのではないか?という不安しかありません。
これからの日本が少しでも良くなることを願います。
ということで今回の記事はここで終わりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。