教員免許更新制度の廃止について考察!

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今回は教員免許の更新制度の廃止についてのニュースと僕の解釈についてお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

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教員免許更新制度の廃止と違和感について。

いったいどのようなことなのかということを引用いたします。

教員免許の更新制度が7月に廃止されることを受け、自民党の文部科学部会は14日、新たに設ける研修制度に関する提言をまとめ、末松信介文科相に手渡した。指導力不足の教員に、分限免職や他職種への転任、再研修の命令など厳格な対応を求めたのが柱。出席者によると、末松氏は「(施策を)着実に前に進める」と応じたという。
教員免許をめぐっては、10年ごとに30時間の講習を受ける更新制から、自主的に研修を受ける仕組みに変わる。過去に更新されず失効した免許も復活する。研修で教員の能力がどれだけ向上したかは、校長が評価する。
提言では、客観的根拠に基づく評価になるよう、文科省に基準の策定を求めた。失効免許が復活した人については、教育委員会が厳しい選考や研修を行い、適性のある人だけを採用すべきだと明記した。

この内容を読んでみるといろいろとおかしい点があると感じます。学校の教員が全員いいかどうか別ですが大変な仕事だと思います。この中の指導力不足という部分がおかしいと感じます。最近はそこまでの教師がいないのかもしれませんが、生徒のことを考えて残業している教師もいるはずです。そのようなことに配慮せずに適性のある人だけ採用するという部分がかなりおかしいということです。

教員免許が更新制から自主的に変わるということはそこまで大きな問題ではないと思います。

それよりなによりこのわだいについて言及する議員の方が問題なのではないか?ということをここから考えていきたいと思います。

問題は教員でなく議員ではないか?

僕はこの話題を見て感じたんですが教員の件も問題かもしれませんが、最近の状況から問題なのは政治家あるいは自民党の議員なのではないか?と思います。自民党の議員は仕事をしているのか疑問を感じます。日本のための政治をしていないと感じている日本国民は多いと思います。今回調べてみてわかったことがあります。

自民党の議員の約3割は親の七光りであるということです。親の七光りで議員を継いでろくな政策も行わずに教員の指導力不足とか能力がないとかどうこういいますが問題は議員の方ではないでしょうか?

自分たちがしている政策はいいのでしょうか?ここに疑問を感じている人は多いと思います。僕もそう思います。

売国奴の議員がおかしいことを言っているなと感じました。

教員を免職するとかいうなら自分たちのことを見直した方がいいのではないでしょうか?

この自民党の議員の発言がおかしいなと僕は感じました。

何かしら参考になっていただける部分があれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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