高市早苗が語らない消費税の本質と背後の利権について考察!

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今回は高市早苗と消費税について考えて調べてお伝えしていきますので最後まで聞いていただければと思います。

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高市早苗が語った内容について。

高市早苗が日曜討論で語った内容について考えていきます。

高市早苗が消費税が法人税の引き下げに流用されているかのような発言がこの間から何度かたがまったくの事実無根でございます消費税の人は社会保障に限定されている

れいわ新選組の意見に対してこのように語っています。僕はこのように解釈しております。

消費税は社会保障に使われておらず法人税の穴埋めに使われていると思っています。き●だも消費税は社会保障の安定財源といっておりますが、このことも間違っていると思います。

このあとに触れていきますが何かにつけて増税の話がでると消費税を増税するということになりますが、このこともおかしいですが裏側の事情があるということが分かっております。

そして全くおかしい矛盾点について考えていきます。

消費税の矛盾について。

消費税に関してこのようなことがよく言われますのでそのことを考えていきます。

消費税は日本国民が負担する公平な税

ということが言われますが、この話が完全におかしいということです。消費税は収入が低い人にとっては非常に厳しいです。逆に高収入の人にとってみると大したことがありません。日本国民に平等にお金をとるということですが、消費税を払うことで苦しい人と苦しくない人がいるということは果たして公平なのでしょうか?

そして考えると分かる簡単なことがあります。

消費税を増税するといいますが、消費税が上がることで日本経済の循環が悪くなります。消費がとどこおるからです。

財務省は消費税がとれることで望ましいと思っていると思いますが。。。

き●だも消費税を減税するという気は全くなく、参院選後におそらく消費税増税という流れに持っていくんだと思います。

今回高市早苗が全く触れていませんし、き●だも全く触れない消費税の本当の目的について考えていきます。

消費税の本当の狙いについて。

実は消費税には本当の目的があるということが分かっております。

政治家と大企業と官僚の癒着。そしてそのズブズブな利権ということです。

消費税を増税することで自民党と深いつながりがある大企業が様々な形で恩恵をこうむります。

過去に自民党と関連大企業の関係が話題になりました。

大企業の法人税と43%から23%に下げた

自民党と深い関係にある大企業にとってはこの法人税の引き下げはたまらなく嬉しいことです。

実は自民党の関連大企業と経団連が消費税増税に賛成する本当の目的があると言われております。

輸出免税制度というものがあります。これはいったい何かということですが、輸出時に消費税が大企業の戻ってくるというものです。輸出に関わる大企業としてはたまらなく嬉しい話です。

とよた・にっさん・といった自動車産業

輸出免税制度というもので大企業が利益を得ているという構造が裏側にあるということです。

この恩恵をうける大企業に自民党の議員が天下りするということも言われております。

経団連と大企業と自民党の議員の天下りということが消費税の背後に隠れているということです。

日本国民の消費や中小企業は消費税を払って大変な思いをしています。しかしこの裏側で経団連と大企業と自民党の議員が笑っているというのが消費税の本当の意味だと思います。

ここに触れられたくないから社会保障がどうこうといって本当の目的に触れさせないようにしているのではないか?と僕は憶測します。

高市早苗も全くここには触れていません。

日本国民からお金を吸い上げるシステムが消費税であると思いますので、僕は消費税は撤廃したほうがいいと昔から思っております。

何かしら参考になっていただける点があれば何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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