尼崎市民の個人情報が含まれるUSBメモリーがなくなり発見された件を考察!

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今回は尼崎市民の個人情報が入っているUSBメモリーがなくなって発見されたという大きな事件について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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尼崎市民の個人情報が含まれるUSBメモリーがなくなり発見された件について。

尼崎市民45万人の個人情報が入っているUSBメモリーがなくなってその後に発見されたということです。発見時にパスワードが変更されていないということですがもしかしたら全ての個人情報が抜かれているという可能性も考えられます。何かしらの罠が仕掛けられる可能性が考えられるという件について憶測していきます。

●個人情報を把握されることで悪人の手に渡った場合は何かしらの罠や騙し話を持ち掛けられてひっかかるあるいは被害にあう可能性があるということです。

この件はおかしいことがいくつもあることから実はあらかじめ意図的に尼崎市民の個人情報を抜き取るあるいは知ることが目的だったのではないか?という疑いや憶測がたちます。

マスコミは報道しないですがこの件に関して分かっていることから何がおかしいのか?という解釈をここから書いていきます。

事件のおかしい点①:個人情報の取り扱いについて。

この事件のおかしい点ですが尼崎市の個人情報を民間業者に委託していたということが分かっております。そしてその業者が道路で酔っ払って寝ているときにかばんごと盗まれたということになっています。

個人情報というものの取り扱いに関して非常に意識が低いこととそれを預かっている人間がそのようなものを持った状態で酔っ払って道路で寝るそして個人情報のUSBメモリーをとられるということがおかしいとしか僕には思えません。

個人情報という大切なものを外部に依頼するということが謎です。いったいどうなっているんでしょうか?

全く理解できない話だと思います。続いておかしいことについて考えていきます。

事件のおかしい点②:パスワードのヒントを出している?!

この件に関して関係者がUSBのメモリーのパスワードのヒントをいいました。

英数文字13文字といったこと

一年ごとに変えているということを明かしたということ

なぜパスワードが分かるようなことを明かすのでしょうか?本当に犯人にとられたのであれば個人情報を守る必要がありますのでこのようなことは言及しないと思います。

さらに一年ごとにかえるということから年月で更新しているのではないか?という憶測も立ちます。

USB内部の個人情報が明らかになる愚かな発言だとしか思えません。

このようなパスワード開明の際には桁数がわかるということは危険です。しかもテレビで言いました。

事件をあらかじめ仕組んでいた解いてもこのような発言をすることで犯人が見抜いたんだというように話をもっていくような作戦であるとも思います。

おかしいことです。

事件のおかしい点③:解決したわけではないということ!?

USBが発見されてパスワードが変わっていなかったということですが、これで解決したというわけではありません。もしかしたら中の尼崎市の個人情報を全て抜かれていた可能性もあります。全てのデータを抜き取られているという可能性も否定できません。事件を最初に意図的に考えていてパスワードをテレビを使って言い間違えたというようにしてもしも個人情報が流出したときには他のものがやったということにするということなのではないか?と思います。この話の関連性についてここから触れていきます。

事件のおかしい点④:何かしら仕組まれていた可能性について。

この事件ですが最初から狙いがったとも考えられます。尼崎市民の個人情報を分からない形で売買しようとしていたのではないか?と思います。この個人情報を誰に販売したのか?ということは分かりませんが、おかしいことだらけです。

そしてもしも個人情報が流出したら犯人に情報を抜かれたという布石をテレビを使って流していたと思います。

あるいは参院選が近いので何かしらニュースがないと自民党の改憲案に国民の目が向くのでそのことの目線そらしではないか?ということも考えられます。

本当におかしい事件だと思います。

今回の記事が何かしらの参考になっていただければ何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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