今回は電力需給ひっ迫について考えていきます。ものすごく暑い夏にエアコンを死かえて節電に協力してと言われますが疑問点がいくつもありますのでそのことを考えて書いていきますので最後まで聞いていただければと思います。
電力需給ひっ迫という件について。
ここ最近すごく暑いですがその中で電力需給ひっ迫注意報というものが出たりしています。電力不足で問題とされているものが
エアコン・冷蔵庫・照明
ということです。このことに対して節電を要請しています。しかしこのことが実は大きく間違えているということの根拠となるものがありますのでここからそのことについて考えていきます。
数年前に野村総研のレポートではテレビ局が節電すれば解決ということを言っていた?
日本国民に節電といいますが、実はどこを節電するのか?ということがテレビを見ないようにすればいいということなんですがこのことについて全く触れていません。エアコン・冷蔵庫・照明が要因ということですが、大きく間違っております。
●エアコンを消すよりテレビを消す方が約4倍の効果があります。
野村総研が数年前に出したレポートでこのような情報が分かっております。
野村総研が2011年頃に発表した調査報告書で、報告書には節電の期待効果量として「液晶テレビを消す」が220Wと記載され、「エアコンを1台止める」の130Wよりも大きな効果が期待出来る
この情報を報じません。全てが正しいわけではありませんが全く触れないこともおかしいと感じます。
●一番効果のある節電方法はテレビを消すこと
テレビ局はこのようなことをしませんので日本国民がテレビをみないという選択をする必要があると思います。
しかしテレビ局は視聴率が取れないのでテレビをみないでいいとはいいません。
テレビを消せばエアコンの1.7倍の節電になる
この数字が正確なのかは分からないのかもしれませんがテレビを消すということが選択肢や考慮されないということがおかしいということです。
日本政府がこのことにふれないには理由があると思います。
テレビを利用して3s政策を行えなくなるからだと僕は考えたりします。テレビというものは大衆を誘導するためのものですから多くの人間がみなくなれば誘導できなくなります。
また実はおかしいのではないかな?と感じる点について考えていきます。
電力需給ひっ迫という本当の目的について。
実は日本が電力不足ではないという疑いもあります。もしも電力不足ならばテレビを消せということですがそのことをしないということが疑問です。電力需給ひっ迫ということを言う本当の理由は
●新しい原子力発電所を作る事
●原子力発電所の再稼働
日本政府が裏側から電力会社に圧力をかけて電気料金をあげているという疑いです。
電力利権というものが大きく関係しているのではないか?と思います。
日本あるいは世界の原子力の利権は国際金融資本が持っているということが分かっておりここが儲かるために何かしらのことを考えているのではないか?と僕は憶測します。
本当に必要なのはテレビを消すことなのでこのことに触れていない限り節電など必要ないと思います。
暑いですから熱中症に気を付けてエアコンをつけてみなさんがこの夏を元気に乗り越えられることを願います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。