今回は醤油について考えていきます。よく本物の醤油という言葉をきいたことがあると思います。実は着眼点がはきりしていれば分かりやすいということを今回はまとめていきますので最後までご覧いただければと思います。
本物の醤油とは何か?原材料と添加物に注目です!
よく本物の醤油ということを聞きますがややこしい説明が多いです。ふたつのことに注目すると分かりやすいです。
原材料:大豆・小麦・食塩
添加物:一切入っていない
これだけです。原材料が大豆・小麦・食塩で添加物は一切ないということです。添加物やこれら以外のものが含まれているものは醤油風ということで本物の醤油ではないということです。
外で買ったときについている醤油は何か分からないので外食するときは仕方がないですが家に持ち帰るのであれば家で原材料の分かっている醤油を使用する方がいいということです。
これだけですが少しややこしいことに関心をもつかたがいるのでここから分かりやすく触れていきます。
醤油の原材料の脱脂加工大豆とは何か?
醤油の原材料の大豆には二種類あるということです。
●丸大豆
●脱脂加工大豆
本物の醤油の8割が脱脂加工大豆ということが分かっております。
脱脂加工大豆という言葉に対してマイナスイメージをもつかたがいるみたいですが、
醤油を丸大豆からつくる際にどうせ捨ててしまう油を、先に絞って大豆油として別に活用している
ということで悪くはありません。ただし脱脂大豆は外国からの輸入なので国産大豆ではないということです。
脱脂大豆が使われていても本物の醤油であるということです。
ただし気になるという方は国産丸大豆しょうゆのほうがかくうえだということです。
本物の醤油には2種類あって丸大豆を使った醤油と脱脂加工大豆を使った醤油があるということでこのどちらも本物です。
醤油風ではないということです。
最後に確認します。
スーパーで本物の醬油かどうかを見極める点について確認!
スーパーで醤油を飼うときに裏の原材料を確認しましょう。
原材料:大豆・小麦・食塩
という3つであれば本物ということです。
これ以外は本物の醤油ではないということです。
何かしらの参考にしていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。