今回は茂木幹事長が語った政治家と統一教会の話について考えていきますので最後まで聞いていただければと思います。
茂木幹事長が語った政治家と統一教会の話について。
茂木が語った内容について引用します。
自民党は８日、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）や関連団体との関係について、党所属国会議員３７９人から報告を受けた点検の結果を発表した。半数近くの１７９人に何らかの接点があり、このうち萩生田光一政調会長や山際大志郎経済再生担当相ら１２１人の氏名を明らかにした。ただし、実名の全面公表は見送った。茂木敏充幹事長は記者会見で、公表・非公表の基準を明確にしなかった。
自民党の議員の約50％が統一教会と関係があったということです。この関係があった議員は統一教会と知らなかったとか言っているものもいるということですが明らかに嘘であると思います。知っていて関係を持っていたとしか思えません。
そして大きな問題は知っていたかあるいは知らなかったかではなく統一教会という世界でカルトと認定されているものと繋がりを持っていたということなのでこれらの議員を船員辞職させる必要があると思います。
これからは統一教会と関係を断つと言っておりますが今までのことはなかったことにするのか？ということです。おかしいはなしです。統一教会は高額献金問題で日本のなかで自己破産したり自殺したりと問題になっている反社会勢力です。政治家が底と繋がるということ自体おかしいことでしかありません。
このことを明らかにして１７９人を総辞職させる必要があると思います。
そして今回全員の名前を公表していないということもおかしいです。なぜ全員の名前を公表しないのか？というと麻生太郎と岸田の名前があるからだと考えられます。
麻生太郎は勝共連合
に名前があったということが分かっております。
岸田も統一教会と繋がっている
ということは明らかです。
今回議員と統一教会の繋がりが明らかになっていますのでここで対処しなければどうしよもないと思います。
統一教会と繋がりを
もっていた議員を総辞職させることが
必要です。
このように対処しなければ日本国民は納得しないはずです。
今回の件で日本の政治は統一教会というカルト支配にあっていたということが明らかになりました。
この問題を追求して統一教会というカルトをなんとか日本から追い出してよりよい日本にむかっていけることを願います。
ということで今回の記事はここで終わりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。