今回は友達に関する悩みについて考えていきます。友達が少ないとか友達がいないといった悩みをもっているかたが一定数いるということが分かっています。僕もいろいろなことを話せる友達は同性の男性ひとりです。この友達に関する悩みは実は女性が抱えていることが多く学生時代や子育てが終わると今まで友達だった人たちと疎遠になってしまうということがあることがこの悩みの根本にあるのではないか?と思います。僕なりに分かることを精一杯考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
友達がいなくなったあるいは友達が少ないと感じる人の心理について。
まずは人間心理から考えていきます。友達がいなくなったあるいは友達が少ないと感じるのはなぜなのか?ということです。
●ある程度の年齢(40代・50代・60代)になって周囲に友達がいなくなっていた。あまり本音で話せる人がいなくなっていた。
このようなことを思われる方がいるということです。男性も女性も関係ないですが女性の方が多いのではないか?ということが考えられます。
このようになる要因としては学生時代あるいは職場があると他者と接することがありますが40代・50代・60代になるとこのようなことが少なくなるということです。今までの友人関係が疎遠になっていくということからこのような心理になるのではないか?ということが考えられます。
またネットの検索窓に入る悩みについてここから考えていきます。
本当の友達がいない人の特徴について。
本当の友達がいないとか特徴といった言葉を検索するする人が一定数おります。このことについて考えていきます。
●相手に対して何か言ったことで嫌われたのではないか?だから自分には友達がいないのではないか?
●自分は気が小さいから相手を誘いずらいとか。誘って断られたら嫌だから誘わないとか。
僕も友達が1人しかいないので何とも言えませんが相手を誘って断られるとか嫌われるとか考える前に勇気をもって誘ってみるといいのではないか?と思います。誘って断られたらその人とは友達になれないということが分かるからです。
僕はこのように考えており誘って断られたら仲良くしたくないと解釈しております。もちろんそんな多くの人に声をかけるわけではないですが。
そして高確率で断られるので途中で心が折れました。
そんな僕が思っていることをここから書いていきます。
一人が楽だから友達いらないのか?あるいは友達いなくてもいいのか?
この友達の問題に関しては悩みなので何が正解かということはないと思います。どのように解釈するのか?ということだと思います。
友達がいないあるいは友達が少ないと否定的にではなく肯定的に考えて
1人だから楽と考えてみるのはどうでしょうか?
友達がいなくてはいけないということはありません。
多くの人が友達という数の問題でもありません。
友達がひとりもいないということは本当に友達を必要としていないという選択をしているという可能性があります。
この選択もひとつの考えなので僕はありなことだと思います。
理想をいえば40代や50代や60代になったら気のあうひとが何人かいればいいですがなかなか難しいと思います。
僕の解釈は友達がいなくてはいけないとか多くの人とと友人関係をもたなくてはいけないというような考え方がこのような悩みの根本にあるのではないか?と思います。
何かしらの参考にしていただければと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。